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ライター大元よしき             “創意は無限”  

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2011年11月26日
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テーマ:いい言葉(575)
カテゴリ:物書き
昨日、東海道線の中で思わず涙があふれ出た。

シリーズ第3作。小さな人生論3「致知の言葉」である。

第1章 の一番最初のエピソードでやられた。


一話一話はとても短いのだが、そこに紡がれている言葉には、

日本人としての思いがたくさん詰まっている。

含蓄のある言葉にも出会う。


身体に栄養が必要なのは言うまでも無いが、

心にも絶対に栄養が必要だ。

本には心を豊かにする、その栄養がある。


それらが弾力性のある心を育み、そこに夢や希望が

湧き出す泉のように生まれてくる。

そして夢を追う勇気の一歩が生まれ、

夢を追い続ける強さが生まれる。


私が「希望の才」とか「夢力の才」と呼んでいる

夢を追い続ける持続心は、

そんな心の栄養から生まれてくると考えている。

爆発的な力も、地道に継続する力も

この心の栄養から生まれる力なのである。


本を読む機会は心掛け次第でいくらでも

作ることができるはずだ。

それは学校の図書室や町の図書館などを利用すればよいからだ。

よい本に出会うということは、

自分の未来をよい方向に拓くことに繋がる。



追伸

自分の経験から、小さな人生論3「致知の言葉」は

電車などでは読まない方がいい。

必ず泣けてくるから。

でもその後はなんとも清々しい。










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Last updated  2011年11月26日 20時23分05秒
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