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ウエッジ・インフィニティの「あの負けがあってこそ」が公開されました。 今回はレスキューアスリート・ライフセーバーの植木将人さんです。 タイトルは、 「勝利目前での敗北から始まった遅咲きの競技人生 ~ライフセーバー植木将人さん」です。 (本文より一部引用) 「いま振り返っても、僕の完全な勝ちパターンに入っているんです。良いかたちでスタートすることができて、フラッグまでの20メートルの全てをリードしていたんです。ダイブして、『勝った“世界一”取ったぞ!』とフラッグを掴む瞬間まで勝利を確信していました。でも、僕の手にフラッグはありませんでした。掴んだはずのものが、消えていたんです。信じられなかった。なぜだ? ……と理解するまでに少し間があったと思います。悔しさといっしょに手の中になかった感触が、いまでもリアルに残っています」 「ほんの一瞬でも『勝った!』と思ってしまったところに負けた要因があったのかな。これが世界一の壁なのか、と痛感させられました」 「長かった世界大会までの道程も、そこで味わった悔しさも、全てはその後のレスキューアスリートとしての自分に繋がったと考えています」 続きはぜひウエッジ・インフィニティの「あの負けがあってこそ」でどうぞ! ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年08月11日 16時35分45秒
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