たんぼの整備
本日は桑原のたんぼで田植え前の整備。いつものたんぼの恵を感じる会のメンバーの他、一般参加者の親子一組、そして東京農大の学生が16名!この若者達の力は大きかった。牛糞の肥料蒔きをはじめ水路の確保など色々な作業を午前中をフルに使って進めていく。途中、絶滅危惧種2種のマルタニシの殻などをY田先生に見せていただいたりして、色々な発見をしながら時間が過ぎていった。前年度などに竹干しをしたときに使った竹や、川に残っていた廃材を燃やして巨大焚火をしていたときは、焚火の会代表として血が騒いだ。いやぁ、とにかくいい汗をかいた。来月の田植えの時はもしかすると消防の操法訓練が重なってしまうかもしれない・・・。うーむ・・・。