|
テーマ:家電よもやま(9437)
カテゴリ:配達,工事日記
今日、午前中に某製薬会社から掃除機の修理依頼があったのでお預かりに行きました。
前回に当店購入時1ヶ月以内に修理した事がある部署からです。 以前の修理内容が 「シュレッダー後の紙クズを吸ったら詰まって、 針金で取っていたらジャバラホースが破れた。」との事でした。 当然、取扱い不良の為、メーカー保障外です。 「まさか、同じ内容じゃ無いよねぇ。」と言いながら訪問しました。 ・・・ そのまさか・・・でした・・・。 ・・・ さらに3台(内2台はスティク型クリーナー)。 今回は針金で取ろうとはしてなかったので良かったです・・・ 一般の方の掃除機の使い方の常識ってどうなんでしょう? 私達では、紙くずなどは掃除機で吸うと詰まるのは当然だと思っています。 ましてやスティック型の場合、 紙パックは、超小型です。 シュレッダーの紙くずを吸うと 即、紙パックが満杯になります。(当然ですよね?) さらに無理して吸うと掃除機内部に詰まります。 当然、吸いが弱くなり 最悪、焦げ臭いにおいなどの故障の原因になります。 これ以上、無理して吸うとモーター等が故障します。 ジャバラホース部に詰まったからといって針金等、 先の尖ったモノで突くと破れます。(当然ですよね?) 穴が開くと、当然、吸いが弱くなります。 どうなんでしょう? 一般常識?専門常識? ちょっとした専門常識では、 最近の掃除機は強く押さなくてもよくゴミを吸います。 床ノズルも各メーカーとも商品開発されています。 ですから 掃除機をかける時、 以前のように前後に擦るように早く動かすのは間違いです。 ゆっくりと軽く動かしてください。 床ノズルが床面の小さなゴミを吸出します。 (ノズルの構造は各メーカー違いますが) 早くすると取れませんよ。 confiance 使い易さNo.1 激安!送料無料!パナソニック液晶テレビ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月20日 23時32分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[配達,工事日記] カテゴリの最新記事
|
|