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カテゴリ:映画・TV・あれこれ
バキが観たくて始めたネトフリ。
月額1000円程度で色んな作品が観れて、大満足。 密林プライムにネトフリで観たいものは完全補完できて、気が付けば、ここ数年、レンタルDVDとか借りてないし・・・。 (;^ω^) 最近観た奴で面白かったのは、「スペクトル」て映画。 SFアクションホラー?スリラー?になるのかな? ストーリーはアメリカの軍の部隊が紛争地域に派兵していた時、 地元の抵抗軍の衝突を繰り返していたら、ある日、部隊が壊滅。 しかも精鋭中の部隊。 部隊のヘッドカメラに記録されていた映像には、見えない敵による攻撃で部隊がやられる様がが記録されており、事態を重くみた、指揮官は本国の技術スタッフを呼び、現地での調査を依頼。 主人公である技術官が特殊部隊とともに、先の作戦行動中に行方不明になり、敵に拉致された可能性のある仲間を救出する任務に参加。 そこで、観たものは・・・。 敵はなんと特殊ゴーグル越しでないと肉眼では見えない、一見するとゴーストような謎の存在で、こちらの銃火器の攻撃は通り抜けてしまい全く効かない。 対して、敵がこちらの体を通り抜けると一瞬で命を奪われてしまうという理不尽な展開。 精鋭の特殊部隊がどんどん殺され、撤退しつつも、主人公は反撃の糸口を見つけるのだった・・・。 敵が見えないって点でプレデターにも似てるけど、実体がないのが、 ダーケストアワー 消滅 3D・2Dブルーレイセット<2枚組>【Blu-ray】 [ エミール・ハーシュ ] エネルギー体が敵のダーケストアワーにも似てる。 最初は一方的に敵に蹂躙されていても、徐々に対策が解って、反撃できていくのが王道だけど、そういう王道を踏襲して、なかなかいい 多分、日本で劇場公開しても、そこそこ話題になったかも? ただ、惜しいのが終盤の展開と主人公たちの戦う意味。 以下ネタバレを含む可能性あり。 敵の正体が判明するとこが、なんか強引な仮説と推測で大味。 さらに、疲弊した主人公たちの部隊が敵の殲滅に立ち上がる動機がいまいち。 (´ε`;)ウーン… 戦う場所がアメリカ本国なら愛国心を掲げることができるけど、ここは縁もゆかりもない、紛争地帯で、人命を重んじれば、自分らの脱出を優先すればいいのに、なぜか、犠牲をはらいながら突撃していくのはどうなの? ベタだけど、部隊の仲間が捕まってるとか、恋人とか家族とか愛するものを助けるためとかそういう理由がないと・・。 その辺を最後の作り込みがしっかりしてたら、大作になりえたのにホント残念。 でも、総じてみれば、普通に面白いし、特別有名な俳優とかもいないのにすごいなって。 こんなのけっこうゴロゴロあるから、ネトフリ恐るべし! (;^ω^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月14日 17時41分55秒
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