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取り敢えず、1日ももたなかった、ということはなかった。
無事に1日が経過。 良かった、良かった。 コリドラス飼育のブログやHPなどを見ると、「水草や隠れ家に隠れがち」「人の姿を見ると隠れてしまう」と書かれていることが多い。 でも、我が家のコリドラスは前面に出ずっぱり。 観賞魚として買った訳だから、それはそれで嬉しいのだけれども、他の人のと違うと分かると、「ウチのは、どこかおかしいんだろうか?」と不安になってしまう。 難しいもんですなぁ…。 コリドラスが、底をホジホジしている。 さすがは、ナマズの仲間。 しかし、コリドラスを入れた水槽の底床は、砂ではなく土。 しかも、焼成されている粒状の土なので、掘っているつもりでも顔が突っ込めていない。 コリドラスは、砂に顔を突っ込んでエサを探す。 そして、不要な砂は、エラからブホッと吐き出す。 やはり、こういう独特な挙動を見ないことには、コリドラスを飼っている意味が無い。 それに、固い底床だと、ヒゲが千切れてしまうこともあるらしい。 これはよろしくない。 と言う訳で、底床を変更することにしました。 砂に変更しよう、と。 しかし、アクア用品はおしなべて高い。ボッタクリとも思える価格だ。 田砂か新田砂が良いらしいが、とにかく値段が高いし、そもそもそこら辺では売っていない。 すぐに欲しいのに、これではお話にならない。 で、アレですよ。 こういう時には、ホームセンターですよ。 千葉には、無敵のホムセンであるジョイフル本田があるからね。 量り売りの川砂があったのを覚えていたので、それを買おう、と。 初めて見た時には、こんなの誰が買うんだ?土嚢でも作るのか?と思っていたが、まさか、自分が買うことになろうとは…。 多分、コンクリを作る際に混ぜる為の物。 バケツ一杯が158円で、それを入れる為の麻袋が18円。 合計176円。 「こりゃあ、安くて良いやね」ということで、これに決定。 「バケツ一杯に詰めて良いからね」と言われたので、これでもかと言う程に詰めた。 小型水槽なので、そもそもそんなに沢山は要らないのだけれども、貧乏性の小市民なもんで、目一杯の量を詰めた。 想像以上の重さで、駐車場まで持っていくのが大変だった。 やはり、何事も程々が一番ですな。 軽く洗うだけで良いかな?と思っていたが、よく見てみると、小石などの砂利も混じっている。 「砂じゃねぇじゃんか」と思ったが、176円なのでやむなし。 取り敢えず、大きな粒の物が取れれば良い訳だからと、ザルで篩いに掛ける。 こ、この作業は、腰が痛いぜ…。 スコップと1円玉で比較。 細かい砂なんだけれども、砂利が混じっている。 しかし、俺ってば、魚の為ならば大概のことはやるな。 もしも、自分に子供がいたらどうなっていることやら。 子供の喧嘩に親が出て行く、典型的な親バカ(バカ親?)だろうなぁ。 「ほら。ウチの子は、ガラス細工のように繊細だから。お宅の子とは違って」とか言ってそうだな。 作業時間4時間。 小型水槽なので早く終わって良かった。 60cm水槽だったら、明日まで掛かっていたな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.19 00:11:15
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