タイトン手帖

この1ヶ月間で、タイトンはとても表情豊かになりました。

笑ったり、怒ったり、寂しがったり、うそ泣き（？）したり・・・
毎日一緒にいても、本当に見飽きないほどクルクル表情が変わり、意思表示もはっきりできるようになりました

抱っこ～！！！

いろんなものに興味を持ち、とにかく手を出し触って、口に入れ、振り回し、たたいて。
モノに対する好奇心が強くなってきました。

けれど。。。

話は変わり、7ヶ月検診に行ってきました。

ママが問診表を書いている間、タイトンは看護士さんに連れられ、別室でお着替え。
ママがお迎えに行くと、なぜか「ふえええ～ん」

どうしたの　　　　　　　　　　検診ドキドキ

検診の結果、お座りも問題なく、相変わらずのミニベビーですが、体重も標準枠内に何とか入っていて「健康」とのこと。良かったね

最後に「何か気になることはありますか？」との先生のお言葉に、迷わずママは
「寝返りをしないのですが。。。」
と聞いてみました。

すると、先生は
「全く問題ないですよ。お座りができてれば、寝返りはできますから」
とのお答え。

ママ：「何でしないんでしょうかねえ。」
先生：「最近多いんですよ、寝返りしない子が。」
ママ：「はあ。。。」
先生：「寝かせるのも、フローリングにそのままなんてしないでしょ？べビーベッドか、ソファーか、敷物の上か。それじゃあ、勢いがつかず、寝返りしにくいんです。」
ママ：「はあ。。。（確かにウチはもともとカーペット敷きだからかなあ）」
先生：「『寝返りできない』んじゃなくて『寝返りしない』んです。あと、お子さんに対して手取り足取りしすぎてませんか？」
ママ：「確かにおもちゃは周りに常に置いてあるし、泣けば抱っこだし。。。寝返りする必要ないのかもしれないですね。」
先生：「まさに手取り足取りですね。それじゃあ、動く必要ないですよ。でもいきなり、おもちゃを遠くに置いたりすると、取れなくて怒るので、少しずつ遠くに置いてみたらいかがですか？
いきなり星飛雄馬的にやろうったって、無理ですよ。」
ママ：「はあ。。。」（←どんどん小さくなってゆくママ。。。すでに、遠くに置いてみて、タイトンに怒られたことがあったのでした。）

早速帰ってから、今度はちょっと頑張れば届く距離におもちゃを置いてみたのですが、数回手を伸ばしてすぐに諦め、やはり「取って～！」とウンウンうなられてしまいました。

好奇心は出てきたものの、まだまだ諦めも早い、タイトンなのでした。

これ何～？

その後。。。昨日（4/4）いとも簡単に寝返りをしました！やっぱりできたのね！