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今日の遍歴 [全7件]
ジャンナ・アグザロヴァ脱退後、ボーカリストが目まぐるしく交代してきたブラボー。プレスリーを敬愛するエフゲニー・ハフタンのギターを中心とした、レトロなロック路線は一貫して変わらない。しかし、私にはヴァレリー・シュートキンのメインボーカル時代が、グループ全盛期だったように思える。 このライブアルバムは、その全盛期ブラボーのベスト盤的曲がずらっと並ぶ。特にホーンセクションがすばらしい。 ![]()
初めてG-Schmittを聴いたのはマキシ・アルバム『モダン・ジプシーズ』からだった。ジャケットのSYOKOの瞳がえらく非常に魅力的だったので何も考えず購入したのだが、結局そのダークな音楽と幻想的な歌詞に一気に引き込まれる。 以降、『ガーネット』、『シン・シークレット&デザイア』なども順次購入・愛聴する。 しかし、彼らのナンバーの中でもっとも好きな曲は、オムニバス・アルバム「時の葬列」に収録された「Catholic」。大御所、オート・モッドやサディ・サッズと一緒に並べられると、情念的ロマンチシズムが突出している。 近年CDとなって再発されているが、私はまだLPでしか持っておらず、「カセットにダビング」した音源を繰り返し聴いている。
シャンソンはあまり得意じゃないが、フレンチポップは好きな方だ。親の影響で、ミシェル・歩ルナレフを聞いて育ったということもあるが、メロディラインが美しく馴染みやすいというのがその理由だろう。イザベル・アンテナもそのひとり。 アルバムタイトルになっている「Jouez Le Cinq」はココ・シャネルを謳った歌だ。曲とアレンジがとにかく洒落ている。「Les Existentialistes」はモダンなジャズワルツ。ただのラブソングかと思いきや、内容は革命や自由への解放を歌った重い内容。フランス人のエスプリを感じる一曲だ。「La Valse des Ames Perdues」は重く暗いアレンジだが、不思議な浮遊感を持つ曲だ。 かれこれ10年以上も愛聴しているわけだが、その最大の理由はイザベルのニュートラルな声質にあるのかもしれない。 ![]()
「かなしみのクリスチアーネ」の著者、クリスチーネ・Fはヘロイン中毒を克服した 後、ミニアルバムを出したそうだが、私は残念ながらそれを聴いたことはない。 唯一彼女の声を聴くことができたのは、「TRA BERLIN」というオムニバステープだっ た。 知人にコピーしてもらったもので、曲のタイトルもよくわからない。 曲が始まる前に、インタビューが入っている。 歌うというより語るといった方がいいような情念の吐露。内容は理解できないがこれ ほど怖いドイツ語は聞いたことがない。伴奏は素人っぽいが、そこが彼女のボーカル の迫力を引き立てているようだ。 「TRA BERLIN」にはクリスチアーネ・Fのほか、マラリア、ノイバウテンなど当時の ベルリン・インダストリアルミュージックを牽引していた面々の曲が入っている。 _________________________________________________________________ あの MSN がリニューアル!さらに使いやすくなりました http://jp.msn.com/
邦題は「スパイシー・ラブスープ」。 3組の男女の愛憎をおかしくもちょっと悲しめに、そしてブラックなユーモアを効かせたオムニバス映画だった。 オリジナルサウンドトラック「愛情麻辣湯」は、中国・香港・台湾の明星たちのアルバムからピックアップされた珠玉の(?)曲集。映像と音楽がとてもよくマッチし、今でも思い出されるのが莫文蔚の歌う「想一個男生」と劉若英の「到処乱走」。 恋愛関係とは甘いだけではなく麻辣(しびれるほどからい)のである。 ![]()
今日はМумий ТролльがO.S.T.を担当した「ПОХИТИТЕЛИ КНИГ」の第一曲目Такие Девчонкиを聴いている。 このアルバム自体はまったく関係ないのだが、そんなことを考えながら最近再び聞いている。 ![]()
本当はC CAT TRANCEのファーストアルバムが好きなのだが、残念ながらLPしか持っていないため聴くことができない。肝心のLPも実家の押入れに入れっぱなしだ。 よってこのグループの好きな曲はセカンドアルバムPLAY MASENKO COMBOからの選曲になる。4曲目に入っている「Jamais」。スーフィズムの影響をうかがわせる三連符の繰り返しがトランス状態を呼び起こしそうな曲だ。それからボーナストラックの「Untitled」、イスタンブールでのライブ録音らしいが、ターキッシュポップのリズムに英語の歌詞のミスマッチがなんともいえずいい感じ。当時のワールドミュージックブームは今から思えばとてもおおらかなものだったのだ。
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