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シャンソンはあまり得意じゃないが、フレンチポップは好きな方だ。親の影響で、ミシェル・歩ルナレフを聞いて育ったということもあるが、メロディラインが美しく馴染みやすいというのがその理由だろう。イザベル・アンテナもそのひとり。
アルバムタイトルになっている「Jouez Le Cinq」はココ・シャネルを謳った歌だ。曲とアレンジがとにかく洒落ている。「Les Existentialistes」はモダンなジャズワルツ。ただのラブソングかと思いきや、内容は革命や自由への解放を歌った重い内容。フランス人のエスプリを感じる一曲だ。「La Valse des Ames Perdues」は重く暗いアレンジだが、不思議な浮遊感を持つ曲だ。 かれこれ10年以上も愛聴しているわけだが、その最大の理由はイザベルのニュートラルな声質にあるのかもしれない。 ![]() │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |