長野県警から業界団体設立の提案がありました。
長野県警から業界団体を作るようにという提案があり、松本市へ。説明会や質疑応答などが約90分程度ありました。私は、これが何を意図しているかわかっていたので、特に質問する事も無く、のんびり構えていましたけど、趣旨を理解せずにきてしまった経営者の人々は、いろいろと意見表明したり、質問をしたりしていたけど、まあ、それ自体が、ここの意図するところだから、いいとして、私は単に傍観しました。結局、こういう業界団体は早急に確立する必要があるし、私も趣旨に賛成なので、早々に設立されるだろうね。長野県警としても、必要に追われての提案だろうけど、でも、やることが迅速になってきたということは、むしろ素晴らしい事なんじゃないかなあ。最近は、官庁や行政の遅滞ということ自体が障害になって、障壁として立ちはだかるケースがあるが、こと代行業界に付いては、意外と迅速に、明朗化が進み、指針が示されるのかもしれない。いずれにせよ、いいことだ。