|
カテゴリ:読書/旅の本
「世界中でひとりメシなんて、気が重い」。
昔からひとりの外食が苦手。 なのに、ひとりで世界一周の旅に出てしまった。 勇気を出して扉を開けた、不健康なインドのバー、握り寿司をおかずに出すスペインの和食屋、 マレーシアの笑わない薬膳鍋屋…。 店員に声をかけるタイミングを気にしながら、びくびく味わう姿が笑いを誘う孤独のグルメ紀行。
著者の人、女の人かと思ってたら男の人だった…(^ ^;) ひとりメシ苦手、食べ物にも全く興味がない… なのになんでこんな本出しちゃったの!?って感じの本でした(> <) 一人旅だからといって人々と触れ合うわけでもなし、 食べ物の描写も味気ない。。。 はっきり言って旅情が全くないので、読んでて少々退屈でした。。。 …文章のせいかな? なんていうか、旅の楽しさが全く伝わってこないから、 読んでて全然楽しくない(笑) 旅の本って、たとえ楽しくなくても、 著者が旅を通して何か得るものがあれば面白かったりするんですけど、 そういうのも全くなかったし。。 …というワケで、旅の本の中ではめずらしく残念な一冊でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.23 18:22:43
コメント(0) | コメントを書く
[読書/旅の本] カテゴリの最新記事
|