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テーマ:台本をつくろう(40)
カテゴリ:M亜門でなく『T阿門』
長老ラアファエロ:わしらはちょと,アゼルに対してあまりにも恐怖心でいっぱいじゃった。そうじゃなくて,アゼルは我々に『おまえ達,ちょっとと騒ぎすぎ何じゃないか』というお告げを言いに来たていたのかもしれない。
カザフ:それじゃあ,アゼルは悪魔でなく,神様じゃないか。そんな神様をおれ達は憎んだり,殺そうと思ったのか。それじゃあ,おれたちが恥ずかしいじゃないか。・・・・もう,アゼルと戦うのはもうやめよう。 (救助隊たちもみんな武器を捨てる)そしてこれからアゼル・・・いや自然とともに仲良く暮らしていけるよう我々人間が考え直していこう・・・なっ,兄さん。 タジフ:(う)ん。そうだ,みんなのいう通りだ。戦いのない,そして自然と共存し あっていくバロー村をつくっていこう。みんな,協力してくれー。 全員:はい。 村民D(娘):わたしのおじいさんは,大けがをしまったけど,私の心の中ではいつ までも元気、元気。 (村民C「おじいさん」:舞台袖から登場させてスポットライト→おじいさんは松葉杖でにっこり)おじいさんのためにも私も自然破壊のない生活を見直してみるわ。 アゼル:ガオ~!(雄叫びをあげた後)・・・・ドスン,ドスン,ドスン。(森の中へ帰ろうとする) =「アゼルよ、さようなら」のテーマ曲= クリックはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月20日 08時35分26秒
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