|
テーマ:☆エジプト☆(460)
写真は がんバレー“ジャンプくん”2007 & 2008 へ
やっと、出口に到着。しかしその下を見下ろせば、怖い!高いのである!一つ一つの石が大きく1つの石が高さ1mくらいもある。それに手すりもないので、降りるにひと苦労! やっと降りることができた。実は、このときまである企みを持っていた。それは「ピラミッドの石を少しでも持って帰ろう」というものであったが、この時点ではもそんな考えは一切ない。というより、硬いのだ!「ごめんなさい、ピラミッドさん。悪い考えを持っていて!」 ところでこの出口は盗賊がつくったらしい。やたらきたなくあいた穴だと思った。 車に乗り、次は先ほどのピラミッドの反対側にやってきた。すると、「これだ!」と思ったのである。それは、当時の教育出版の【中学社会 地理的分野】の表紙と同じ風景がみることができたのだ。 そしてそこではラクダを乗ることができるのだが、当然お金がいる。ちょっと不安があったので乗ることをしなかったが、お金を渡さないということは「ラクダのバックにピラミッドがある」というショットも写させてはくれなかった。 クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドが見える中で「自分は一体地球のどこにいるのだろう!?」と物思いに耽るのであった。 クリックはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月07日 22時26分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[【ヨーロッパ・エジプト】最長の旅(1989)] カテゴリの最新記事
|
|