|
テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:アンデスとイースター島1994
写真は“がんバレージャンプくん”へ
続いて車で約15分。 火山洞【テ・パフ】にやって来た。 かつて島民はこの火山洞の中で暮らしていたらしい。 しかしここでセシリアから注意があった。 「私の後ろについてくるのよ!穴がいくつもあるけど、草でわかりにくい。穴の中に落ちて死ぬ場合もあるか!」 といわれて、みんないきなりセシリアの後ろに並ぶ。 伝説の王ホツマツアもボートハウスが完成するまで、火山洞で暮らしていたらしい。 セシリアが懐中電灯で照らす。 かなり地面が割れているような穴である。 「これは、古代人が使っていたコンロよ。」 よく見れば、そうだ。 火山洞で暮らす利点は何と言っても飲料水が確保されることだ。この火山洞内には、十分な水がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月02日 01時00分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[アンデスとイースター島1994] カテゴリの最新記事
|
|