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テーマ:★オリンピック★(1424)
カテゴリ:排球通信
【女子バレー28年ぶり銅メダル!韓国に雪辱】
【真鍋監督、迫田大爆発に「当たりましたねぇ~」】 【<五輪バレー>日本女子、韓国に3-0で勝つ 銅獲得】 【1セット目】いきなり5-0。そして、8-1。韓国は緊張しているようだった。しかし、底力を持つ韓国がドンドン追い上げてきた。 最後はやっと勝った!という感じ。 今回のオリンピックでは(TV画面で言うと)左側のコートが勝率がいい。そのため、2セット目波動鳴るか??? 【2セット目】予想通り。韓国がリード。19番の選手が決める!10番の金軟景にはやられ放題。しかし、韓国のミスも響いて・・・いつの間にか追いついた。逆転した。ここで、荒木と新鍋がサービスミス。ここはミスしたらあかんだろ!・・・まさか勝てるとは思わなかった。 【3セット目】ということは、このセットも勝てるだろう。このセットは日本がリードしていながら追いついていく韓国。ポイントは、金軟景が審判に抗議をしたところだ。ちょうど、CMになってしまってよくわからなかったが、これで日本お勝ちだ!と思ったら、木村がサービスミス・・・23-21。先に1点取られたらやばいなあ・・・ここで迫田!迫田!迫田!・・・最後に迫田! 日本が銅メダルに輝いた! 日本バレー界(男女)がメダル獲得するなどもうないだろうとおもっていた。体力差が大きく左右する競技にがんばれたのはスゴイ。 特に竹下は、アトランタオリンピックに行けなくて試合後倒れ込んだ姿が印象的だった。シドニーも、北京も、「やっと出られた!」という感じで試合になってなかった。 それでも竹下がいた。きっと周りから「いつまでやっとん?」「もっといいセッターはいないのか?」 しかし遂に、このときが来た。 サッカー、水泳、女子レスリング、女子卓球などが注目され、女子バレーはオリンピックの隅っこでやっているかのような扱いのように思えた。 これで、がんばってきた櫂があった。 おめでとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月11日 22時20分51秒
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