ハルビン快楽生活～ただ今、、帰国中です～

[中国について] カテゴリの記事

全14件 (14件中 1-14件目)

1

• 食べ過ぎると、ハゲる？？

  今朝のCCTVで言ってた。火鍋を食べる時につける、ゴマだれ（芝麻醤）って、、、、食べ過ぎると、ハゲるって！！！！本当かい？？？？胡麻って、栄養たっぷりなんじゃないの？？詳しくは分からなかったが…。私、ゴマだれ、大好きなんだけどな。

  November 20, 2009

  コメント(4)

• 一人っ子の行く末は。。。

  この間、テレビで心理相談室？？をやっていた。20代後半の男性が深刻な顔をして心理学者？に相談している。結婚もしていて、子供も生まれたばかり。幸せそうに見えるけど？？旦那にテレビの内容を聞くと、中国の一人っ子政策をした結果出てきた後遺症。生まれてから今まで、親や周りの愛情をいっぱい受けて、大事に大事に育てられてきた一人っ子達。それが成長して結婚して子供が生まれた時、自分へ向けられていた愛情が一気に自分の子供へ移ってしまう。それが心の病気の原因になっているらしい。。。私は、それを聞いて、は？？なんだそれ。（呆）悪いけど、そんな事で悩むなよって感じ。小学生じゃあるまいし。30も近い男が！！赤ちゃんが生まれると、赤ちゃん中心になるのは当たり前。自分だって自分の子供は一番可愛いだろうに…。と、言いたい放題言っていたら、旦那は「これは中国ではとても深刻な問題。兄弟がいる他の国の人たちには理解できないと思う。zhuoziもまだまだ中国を分かってないね。」だってさ。じゃあ、アンタもこうなるのかい？？って思ったけど、聞いてもムダだからやめた。日本でも、一人っ子なんて沢山いるけど、そんな悩み聞いたことない。どんだけ過保護なんだって感じですが、私が子供を生んだら甘やかさず厳しく育てます！笑

  January 8, 2008

  コメント(4)

• 整体行った。

  日本へ帰ってきて１週間。風邪はまだ治りません・・・体力無いなぁ。保険がないから病院へ行けないし。昨日は整体へ行ったら、運動不足ですって言われて、筋肉が縮まって塊になってしまってるので、ほぐしてもらった。痛かったけど、ほぐれたら気持ちいい。中国へ行くと言うと、その先生が今興味を持ってる四柱推命やら陰陽五行？やら気功やらの話をしてくれて、そのもっと深～い所、中国では今どのように取り入れられてるのか、言葉の由来などが知りたいから、ぜひ勉強してきて！と言われた。確かに面白そうだけど・・・。　私はもっぱら見てもらうほうで・・・。で、身近な所で、彼に早速質問してみた。彼は、知ってるけど詳しくない。でも年配の方は信じてる人が多いみたい。由来まではやっぱり専門家じゃないとなかなか・・・。しばらく家にいるので、本でも読んでみようかな？　あ、そうだ！前に書いた中国の赤ちゃんの体重説ですが、彼ママに会って確認した所、やっぱり６ｋｇは嘘っぱちでした。普通、３ｋｇ～3.5kgだと言う事！！全く、彼はどーでもなんだから～お騒がせしました。やっぱり人間の誕生は万国共通でした。ちゃんちゃん。　

  September 11, 2007

  コメント(2)

• ホントかな？？中国の赤ちゃん。

  先日、兄の双子ちゃんの話を彼としていたときのこと。私　「２６００ｇだから、小さかったよ～～！！」彼　「え？？　それ小さすぎじゃない？？　健康なの？」私　「うん、大丈夫だよ。」彼　「僕の友達もこの間子供産まれたけど、５５００ｇだってさ。中国では、それでも小さい方だよ。普通は６０００～７０００ｇはあるからねーー。」私「え～～～！！！」それって、大きすぎじゃないですか？？日本だと普通、３０００～４０００ｇ・・・だと思うんだけど。かなりビックリしたんですけど、産む時大変そうだぁ！日本は昔は妊婦さんに、赤ちゃんにまで栄養が行き届くようにたくさん食べろ食べろ、と言っていたそうですが、今ではそこまで言いませんよね。赤ちゃんは小さく産んで、でっかく育てろ！と言われてますが…。中国では、今でも昔の考え方なのかしら？んーー、謎・・・。　ホントに、６０００gの赤ちゃんが産まれてくるのかなぁ？？かなり怪しんでいます。

  August 24, 2007

  コメント(4)

• 中国の結婚式。

  中国の結婚式って、どんな感じなんでしょう？？一度だけ、チラッと見たことがある。前に中国へ旅行に行って大連で足止めになっていた時に、待機場所だったホテルで結婚式が行われていた。私はふらふらホテル内を散策してると、ホテルの従業員が私を手招きする。なんだ？と思って近寄ると、結婚式の最中だった。ここですでに、ん？？って感じですが、そう、誰でもいつでも出入りOK状態で、ドアもオープン。しかも、部屋の前半分しか使ってなくて、あと半分は広場のようになっていて、まさに通りすがりの見物人が出たり入ったり。新婦は真っ白のウェディングドレスを着ていたが、日本のように華やかにブーケで埋め尽くしているわけでもなく、ライトで照らされているわけでもなく、新郎新婦を見なければ、どこかの懇親パーティっぽい感じだった。それは、もしかしたら地味な方だったのかもしれない。私の中では、中国ではお祝い事は盛大にやるイメージがあったので、ちょっと意外だった。で、私も彼に聞いてみた。「結婚式って、どんなことするの？」「もちろん親戚、親の友達と仕事仲間みーんな呼んで、盛大にするよ！朝までお酒飲んで・・・。だってオレは一人っ子だし・・・。」Oh!やっぱりね・・・・・。この一人っ子という言葉がさらに私をプレッシャーへと追い詰めているわけですが・・・。そしてさらに・・・「１日じゃ足りないから、２日はすると思うよ。中国人にとって結婚式は、１番大きなイベントだから。」は？　は～～、そうですか・・・。この言葉を聞いて、一気に不安で一杯になった事は言うまでもありません。せめて私の中国語がもっと上達してからじゃないと、とてもとても太刀打ちできません！できれば私だって、親戚のおっちゃんやおばちゃんといろんな話したいし！どーせ賑やかにやるなら楽しく過ごしたい。このプレッシャーを逆手にとって、勉強するのみ、だわ。

  July 18, 2007

  コメント(11)

• 最近のヒットは、陳宇凡。

  台湾ドラマにハマっていることは、前にも書きましたがこの一週間で一作品見終えました。「舞動奇蹟～（愛の奇跡）」面白かった～～！兄役の陳宇凡（デヴィッド・チェン）カッコいい。あの逞しさがステキです。話の展開も面白くて寝る時間も（勉強する時間も？）惜しんで一気に見てしまった。ネットで検索したら、彼は目を二重に整形？したらしく、なぜだ～～あの目が良かったのに～～、とちょっとショック。さて、今日は雨。寒さも一段と冷え込んだ。寒いから肩こりがひどくなってきてる。久しぶりに岩盤浴に行ってきた。汗を一杯かいて気持ちよかった！休憩所に置いてあった本を読んでると、止められなくなり読みながら汗ダラダラ…。その内容は、「宇宙戦艦ヤマト」で有名な漫画家の松本零士さんの話。彼の守護霊は「第１２代　景行天皇」で、前世は「史記」を書いた歴史家の司馬遷らしい。前世の名残か歴史や遺跡などにとても興味があり、今まで書いた作品にも通じる所があるらしい。ほーー！守護霊は、何らかの手段によってその人の行く道を導いてくれるそうだ。起きても鮮明に覚えている夢や、こちらから聞いてもないのに人から気になることを言われたりすると、何かのお告げかもしれない。私も日々起こる出来事に気をつけていよう。

  November 23, 2006

  コメント(0)

• しびれない正座の仕方教えてください。

  今日は、祖母の一周忌の法事でした。亡くなってもう一年か・・・早いな。・・・と感慨にふけっているも間もなく、足がしびれてきた～～。辛い～～！！そう、私は正座が苦手。太っているせいか、慣れてないせいか、すぐしびれる。お焼香の番になったら、急に立てないから「思いっきり転んだらどうしよう～」とか思って、真剣に緊張します。でも今日は、人数が多かったから回し焼香？（なんて言うんだろう？）人が動かずに、お焼香を順に回していったので、良かったー。しびれを切らして、いたたた・・と皆が言ってる光景って、日本特有なんだろうなぁ！笑そう言えば、韓国では（女性は）片足のひざ（右か左か決まってるのかな？）を立てて座るのが正式な座り方、ですよね。中国はどうなんだろう？聞いた事がないな。友達とかどうやって座ってたか思い出そうとしても、いつも椅子だったから、見たこと無い！？男性は、普通にあぐらをかいで座ってたけど・・・。気になる！！誰か、教えてください！！

  May 6, 2006

  コメント(0)

• 犬は家族。

  私は犬が大好き。そこで中国のペット事情を書いた物を読んでたら、最近は小型犬をペットに飼う人も増えているのだとか。昔、狂犬病が猛威をふるい犬の飼育を禁じられていた為、ペットは小鳥や金魚やウサギが一般的。そのうち犬を見たことがない、という子供が増えたそうだ。そういえば、私の中国人の友達も犬にはあまり興味を示さなかった。あまり馴染みが無かったのだろう。そこで、面白い中国語を発見。中国語で犬種を言ってみよう！！吉娃娃　　　　　→チワワ馬爾吉斯　　　　→マルチーズ西施　　　　　　→シーズー博美　　　　　　→ポメラニアン約克夏猪犬　　→ヨークシャーテリア貴婦犬　　　　　→プードル発音をそのまま当てた物もあるけど、「貴婦犬」でプードルだよ！笑あ、そうなんだー。とちょっと笑ってしまった。中国では、まだ犬をペットとして飼うには規制が厳しいらしいけど、飼うとなると日本のように面倒見れないからと言ってポンッと捨ててしまう事は無いだろうから、ある意味その方が犬のためには良いかも知れない。

  March 10, 2006

  コメント(6)

• 知的好奇心のツボ。

  今朝は、歯軋りを直す為のマウスピースを作ってもらおうと歯医者に行ったのに、一個虫歯を発見され、歯軋りしてかみ合わせが悪くなってるから奥歯を少し削られて終わった。さっさと作って欲しいのに、余計な事ばかりして…と少々不満だったけど仕方がない。来週また行かなきゃいけない。しばらく長引きそうだ。これだから、歯医者は嫌だ。午後からは、ずーーっと読書していた。本当はお墓参りに行く予定だったのに、予定変更するくらい読書にはまってしまってた。それは、「毛沢東暗殺」という本。毛沢東は1976年死去。だけど本当は1971年に暗殺された？？その後は替え玉だったのか…？血なまぐさい権力争い、食うか食われるかの激動の時代。だけどまだほんの30数年前の出来事…。中国に限らず、暗黒時代があってこそ今があるんだなと感じた。肩がコリコリ。ゆっくりお風呂に入って休もう。

  March 4, 2006

  コメント(0)

• 中華的忘年会。

  今日は、９月まで習っていた中国語講座の人たちと忘年会でした。現在お休みの人も入れて６人。みんなで持ち寄りと聞いていたので、私はケーキを焼いていく事に。ある生徒さんの家をお借りして、先生が中国料理を作ってくれたんですよ～。かなり美味しかった！！涼菜紅焼肉麻婆豆腐チンジャオロースピータンと豚肉の粥デザート（芝麻湯団）作り方も教えてもらったので、今度挑戦してみます。でも、調味料とか手に入らないものもあるので、クアラルンプール行った時買えないかなぁ！！あまりに急いで出かけたから、デジカメ持って行くの忘れて料理の写真をお見せできないのが残念…。久しぶりにみんなに会って話せたので、楽しかったです！！　

  December 11, 2005

  コメント(0)

• 中国的様式

  先日、図書館から借りてきた「中国で日本語教師」という、体験記を読んでいるのだけど、とても面白い。でも、１０年も前の物なので環境もかなり変わってきてると思うのだけど、著者は女性ですごく鋭い観察力で中国または中国人について書いていて勉強になるし面白い。例えば、酔っ払い。中国人は酔っ払いに対して非常に冷ややかである。それは、お酒は自分の意思で飲むのだから飲まれないようにするのは当然の事、と考える。だから、どれだけ度の強い酒を飲もうと酔いつぶれて立てなくなる、なんて事はないそうだ。それは恥ずかしい行為だと思っているらしい。でも日本では、お酒の席だからと言って許される事は多いと思う。酔いつぶれてしまえば、誰かが介抱してくれるし…。あと、これは本当かなー?って思ったのが、女性はトイレで小の時は拭かない。つまり自然乾燥…。都会に住む人はそれは無いと思うけど、田舎だと今でもそうなのか？？それにあまり綺麗じゃない住居だとバス・トイレが無いから、トイレ用桶が部屋にあって、そこにして毎日洗って干すのだとか…。中国といえばトイレの話題は尽きませんよね…。私だって、牡丹江の公衆トイレで仕切りも便器も無くってオバサンと並んで、用を足しましたから…。それが２回…３回目になるともう慣れます。この本に書いてる事は興味深いので、今度時間がある時に周りに居る中国人にアンケートしてみようと思います！その時はまた報告します！！

  November 6, 2005

  コメント(4)

• 「ドリアン･ドリアン」

  ビデオの話題。中国映画「ドリアン･ドリアン」。マイナーだと思うけど、牡丹江出身の女の子が香港に行って、ビザが切れる３ヶ月間の生活とある少女との出会いを描いたもの。私はあの映画が好きで、何回かレンタルで見てる。（この映画を見て牡丹江に行ってみたくなったって行きました。）３ヶ月という期限付きの間の冒険と自分の道を模索する･･･っていうテーマなんだけど、なんでドリアン？ドリアンは、主人公が香港で不法滞在してる少女と出会うきっかけになるある事件が起こり、そこで出てくるんだけど･･･。何回見ても、なんでドリアン？って思ってしまって、イマイチ意図が掴めなかった。でも、マレーシアに行って初めてドリアンを食べた時、なんとなくピーンときた。それは、ドリアンって強烈な印象を残す。匂いも味も形も。一度食べたら忘れないはず。それは人間の記憶と同じなんじゃないかな。自分が経験した事、出会った事は忘れない。そして、それを重ねていって今の自分がある。この映画のドリアンとはそういう意味があるんだと思う。映画の主人公が売春して大金稼いで故郷に帰る。そしてまた出発、模索が始まる･･･。そこにドリアンが送られてきて、彼女の香港での生活を思い出させる。それは自分が通ってきた道を決して忘れないで、と言うメッセージなんじゃないか…。この映画、有名な俳優とか出てなくて確か素人じゃなかったかな？ホントに素朴な中国映画って感じで、私はすごく好きでふとした時についつい借りてしまいます。内容の解釈は人それぞれなので、もし見たことあったら感想聞かせてください！

  October 18, 2005

  コメント(0)

• 必主張

  中国の伝統的な表現に「不打不成交(bu4da3bu4cheng2jiao1)」という言葉があるらしい。これは、”喧嘩をしなければ良い友達になれない”という意味だそうです。語学学校に行ってた時、中国人のクラスメイトはよく言い争っていた。当時、中国語がサッパリ分からない私は、かなり早口でまくし立てているので、お～っ激しいなぁと思っていたけど、よ～く見てると言い合った後は何もなかったように、普通にしてる。私が「何が合ったの？そんなに喧嘩しないで。」と言うと、彼らは「これは喧嘩じゃないよ。自分の意見を言い合ってるんだよ。中国人は自分の意見を言い合って、お互いを理解するんだよ。」と、教えてくれた。なるほど。個人的意見だけど、あれだけ多民族国家で且つ人口が多い中で生き抜いていくためには、発言して存在を主張しなきゃ消されてしまう。そういう背景から生み出された性格なのかも。と、ちょっと思ったりした。中国で生活したら、かなり鍛えられるだろうなぁ！！（笑）

  September 29, 2005

  コメント(0)

• 豆皮＝ゆば！？

  さて、24日の日記に出てきた中国の食べ物「豆皮」。食べた事ある人なら知ってますよね？そのサラダを友達が作ってくれて、わたしが「日本にも似たものがあるよ～!」と言って、取り出したのが「ゆば」。「そうなんだ～！」と言って、食べた中国人の友達は「同じ物だー!!」と、ビックリ！！中国では、豆腐の皮と書いて「豆腐皮」(dou4fupi2)もしくは「豆皮」＝「湯葉」って言うんですね～。ハルビンに行った時にも食べて、これ美味しいと思ったけどその時は細く刻んでたから、ゆばって気づかなかった…。私の中では、お吸い物に入れるってしか思ってなかったから、サラダに入れて食べるのは、目からウロコでした！あと、豆腐皮とピーマンを油で炒めて塩・砂糖・醤油で味付けした物も美味しかった。炒める事も出来るんだぁ！！！あれなら、家でも作れるし料理のレパートリーが増えました！その他にも、豆腐皮料理を知ってたら教えてください～。↓豆腐皮とピーマンの炒め物

  September 28, 2005

  コメント(0)

全14件 (14件中 1-14件目)

1