カテゴリ:福岡・博多・中洲のお話
「どうか、一つ!」 「長いーーー目で見てやってください」 小松政夫 博多生まれの、博多育ち、博多のおいしゃんです。 生まれは、櫛田神社の近くにで、今もあります祇園マーケットに子供の頃住んで居られたそうです。 若かりし頃、クレージーキャッツ植木等氏の運転手として、芸能界への足がかりをつかみ それから、後はご存知の通り、知らない人は居ないというくらいの、芸能人になりんしゃったです。 「しかし?なんで。。いきなり、小松政夫なん?」と。。思われるでしょうが、 ダルマーニャは、7月博多山笠が近づくと、思い出すのが「小松政夫さん」なんです。 十数年前になりますでしょうか?しばらく、体調を壊されて療養の為、 芸能界から遠ざかってた時期がありました。 そんな、7月の山笠時期のある日、、、博多の街で見かけたのが、小松政夫さん。 (ここからは、小松ちゃんと呼ばせていただきます) ダルマーニャたちは、山笠の仲間数人と歩いておりました、 「おろ?あれ、小松政夫やない?」 「うんうん、小松の~親分さん!バイ」 「電線音頭も歌いよった。なして、ここに居るとかね?」 しかし、その頃は、病気で芸能界から離れてたのを知ってましたので、 「小松ちゃんーーーー!頑張らなよーー」 「早よぉーテレビに、復活しんしゃいね! 待っとるよー」 その声に、気がついた 小松ちゃんは、こちらを振り向きながら笑顔で、、 「おぅ!待っときやいね~ もうすぐ、復活しちゃるけんねーー」 それから、1~2年のうちには、テレビの中で以前のような、面白か~小松ちゃんを 見るようになりました。 やはり、博多の人間の特効薬は「博多祇園山笠」なのかもしれませんね。 NHK朝のドラマ「走らんか」の時 (体調を壊される前の頃) ばってん? 皆さん、小松政夫ギャグ、、、って知っとぉーーね? 若い人は、知らんかもね~? ↑見てみんしゃい~♪ やっぱ、これも見らんとね~ 電線音頭 ココだけは、忘れずに~ プチッ★と、押ちゃってね ここも、押しちゃんしゃい~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月17日 08時59分42秒
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