博多餃子だるまやの　　　　　　　　　　ウレシか、楽しか、ヨカ日記

昨日、地元のＲＫＢテレビを見てますと。。

おろ？　おろ？　おろぉ～？

野田和光堂さん～やん？

人気番組「今日感テレビ」の中で、テレビ中継されてました。



和光堂のおせんべい　ゴマ、しょうが、ピーナッツなど



へぇ～高田課長が来てるヤン
（地元の人気タレント）

この和光堂さんの社長さんとは、ダルマーニャ高校時代の同級生でもあり、

同じ博多山笠魚町の仲間でもあり、飲み仲間でもあり、その他、色々とお付き合いがあるとです。

こちらのおせんべいは、小麦粉を主原料とした甘目のせんべいとなります。

九州のおせんべいは、米の原料で塩、醤油などで味付けする物より、

にわかせんぺい、九十九島せんべい、などにもありますように

小麦粉せんべいが、九州は多い地域なんですバイ～！



色々ありますバイ！中でもダルマーニャは、

しょうがの砂糖がけせんべいが、好いとります

しかし、残念ながらこのテレビ途中からしか見てなくて、

前半部分を見逃してしまいましたバイ！（生中継だったので、もうみれましぇん）

それでも、なんとか慌てふためきながら携帯で納めた画像があります。



おぉ！映ってるやん野田社長～～



ん？かなり緊張しとりますバイね？
表情が、カチ★コチ★～バイ～

実は、だるまやも二年ほど前にこの番組で取り上げていただいたことがあったとです。

（夏のスタミナ特集やったかいな？）

そのときも、同じ状況で緊張したとをおぼえとります。

「えら～く、緊張しとったろ？」

「顔まで、せんべいのごとパリパリ★しとったバイ～」


近々、飲みの誘ってこの時のこと、冷やかしちゃろうかね～？




◆手焼きにこだわる

おせんべの材料をミキサーにかけて半自動機に。

「全自動機も当然開発されていますが、手焼きにこだわってね。

機械の改良で量も均一、耳（はみ出し）も出らんごとなりました」

焼きあがったせんべいは、まだ軟らかく、それを取り出す人も、

型押しして瓦形にする人も熟練が必要です。

「生姜せんべいは、りんかけするから、一番長くもちます。

ばってん人手も一番で、焼き手に２人、りんかけ１人、あげるとに１人ですね」

　「りんかけ」とは？

　「生姜と砂糖を混ぜたとばせんべいに掛けるとですが、

さあ、どげな字ですかねえ。聞いて覚えた言葉で」

脱サラして、１９６１年３０歳で創業。昨年息子さんを社長に。

でも元気に現役。「うちはまだ４５年です。

素人で怖いもの知らずやったから、ここまでやってこられたとでしょうねえ」


それから、これは以前に地元の新聞で紹介された記事ですバイ

イラストは、博多っ子純情の作者でお馴染みの、長谷川法世　氏のものです。

また、この当時はお父様（現・会長）が社長されとりましたバイね。

野田和光堂さんは、こちらから




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