テーマ:◆本日のいいもの商品♪(112)
カテゴリ:アフィリエイト
最近飲んでいるもの…
お祭りでも ん… 販売機でも それは これがまた…とってもおいしい☆ 甘い? ん… 糖尿になるのかな と…調べてみた ●甘酒の効能 お酒には、食欲の増進と善玉コレステロールの増加、老化や痴呆の防止、肥満予防、ガンの抑制作用など、多くの効能があるそうです。昔からよく云われてきた「酒は百薬の長」とは、どうやら、飲べえのただの言い訳ではなかったようです。又、酒粕にも同じような働きがあり、その上美白効果まで期待できるといいます。 その点、ノンアルコールの甘酒は、発酵食品のいいところだけを最大限に生かせる、健康食品なのです。甘酒=ジャパニーズヨーグルト 《世界の長寿国と呼ばれるところには、たいがい発酵食品が存在していて、ブルガリアのヨーグルト、アメリカはバーモンド州のアップルビネガーなどが有名。》 甘酒は今でこそ冬の飲み物ですが、江戸時代には、体力の落ちる真夏に栄養を補給するための飲み物でした。江戸の町を「甘酒屋」が徘徊し、売り歩いたそうです。俳句の世界で「甘酒」が夏の季語なのは、そのへんからきてるのでしょうね。 ●甘酒=点滴!? なんと、甘酒の成分は点滴の成分にも匹敵するそうです。昔の人がその効能を知ってたとは思えないのですが、、それに生姜(殺菌・殺虫効果や保温効果、血行不良の改善などの働きをする) を入れて飲んだというのですから、おそるべきは江戸町民の知恵と勘!ということになります。 最近の報告にも、毎日コップ一杯の甘酒を飲み続けたら、全身のアトピーが消えた、血圧が下がった、などがあるそうです ●マウスによる実験 マウスを用いた機能性評価試験により、甘酒には肥満、血圧上昇、健忘症の予防・改善効果があることが示唆されました。甘酒のこれらの効果は、主原料である酒粕、米麹をはじめとする清酒醸造に関与する多様な成分に起因するものと思われます。今回新たに見出された機能性によって、甘酒は誰でも美味しく手軽に摂取するのことができ、かつ生活習慣病の予防や改善に効果のある優れた健康飲料として再認識されることが期待されます。 す…すごい! 甘酒は総合ビタミンドリンクらしい! 甘酒には、二種類あるのをご存じですか? 一つは、こうじからつくる甘酒。もう一つは、酒粕を溶かしてつくる甘酒です。 酒蔵で甘酒といえば酒粕からつくるタイプが一般的かと思います。志太泉でも甘酒といえば、酒粕からつくります。酒粕からおいしい甘酒を造るポイントは簡単明瞭です。ただ一つ「良い酒粕を手に入れる」につきると思います。これさえ出来れば後は溶かすだけ特に技術は必要ありません。スーパーマーケットでも酒粕は売っておりますが、一般的にはあまりお奨めできません。どうしてもスーパーマーケットでしか手に入らない時は、なるべく色が白いものを、そして、ちょっと店員さんに隠れてにおいを嗅いでみましょう。いやなにおいがしなければOKでしょう。でも、やはり信頼出来る酒屋さんからなら、きっと良い酒粕が手に入ると思いますので懇意の酒屋さんをつくっておくのがよいでしょう。 酒粕はその形状から、板状になったものとぼろぼろの団子(?)状になったものがあります。一般的には、板状の酒粕は「ヤブタ」というしぼり機からとれるもので、団子状の粕は「フネ」というしぼり機からとれるものです。「フネ」というしぼり機には、大吟醸をはじめとする香りががはなやかなもろみを主にしぼりますので、当然酒粕は香りが豊かです。この「フネ」から取れる粕を「吟醸粕」と呼ぶ事もあります。(おそらく吟醸粕自体に定義はありませんし吟醸酒を「ヤブタ」でしぼるという事もありえますので板粕で吟醸粕という事もありえます) 香りの高く味の軽い甘酒が飲みたいのであれば、もちろん「吟醸粕」を選ぶのがよいでしょう。しかし、年配の方を中心とした味がのったタイプの甘酒を好まれる方はかえって良質の板粕もよろしいかもしれません。 信頼出来る酒屋さんから買う方がいいらしい! で…楽天で早速探してみた どれもお手頃でお買い得♪ ん… 調べているだけで…ノンベイになった気分だあ............。 で… さっそくこれを注文してみたあ! ん… 酒屋さんのものではなく 簡単に飲めるものもあったあ! ◎お湯を注ぐだけ ◎カップ酒風 ◆甘酒の標準レシピ1 【お酒でいえばフルーティな吟醸を好まれる方用】 原料 酒粕200グラム(吟醸粕か香りのある板粕) 水1L 砂糖(上白糖か三温糖、個人的には三温糖がお奨め)30グラム以上 30グラム程度で缶コーヒーでの微糖くらいの甘さかと思います。資料によっては100グラムを標準としておりますのでお好みで、 塩(ごくわずか) 和系の柑橘類。(かぼす、ゆず等) 吟醸酒(わずか) 水に酒粕、砂糖を加えて溶かしながら加熱し、ごくわずかの塩を加える。沸騰したらわずかの吟醸酒を加えて再沸騰させ、器にはあらかじめ柑橘類の皮を器に薄切りしておき、熱々の甘酒を加える。(柑橘類が多すぎると柑橘のフレーバーしかしないので注意) (平成17年1月 レシピの砂糖の量を増やしました。特に年配の方はとにかく甘い方好まれるようです。) ◆甘酒の標準レシピ2 【よりコクがありまろやかな味を好まれる方用】 原料 酒粕250グラム(吟醸粕か板粕、どちらかといえば板粕) 水1L 砂糖(上白糖か三温糖、個人的には三温糖がお奨め)50グラム以上 資料によっては100グラムを標準としておりますのでお好みで 塩(少々) しょうが(お好みで) 水に酒粕、砂糖を加えて溶かしながら加熱し、塩で味を整える。後はひたすら弱火で長時間煮込む。煮込むと確かに味はまるくなります。こちらは旨みがある方がよいのであえて普通の純米酒あたりの粕はどうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.20 21:32:47
コメント(0) | コメントを書く |
|