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カテゴリ:子供のこと。
5年生のナツコはどんぐり歴1年9ヶ月。
どんぐり以外なにも教材は使わない状態でのんびり、でも定期的には やってきて今はM5問題を週1程度。 だいぶ絵で考える力がついてきたなあ、とうれしく感じていたのだが、これが いつでも応用できるわけではないようだ。先日、学校で、なぜか図工の時間、 「時間の余った人はこのプリント挑戦しましょう。」と先生に配られたのが 算数の問題4問。内容はちょっとどんぐり的で、でももちろん、売虎くんも赤亀くんも 出てはこないけどね。おそらく受験算数問題集からでももってきたのかな? ナツコ「全然できなかった~。」そうだ。見てみると絵、図らしきものは どこにも書いていない。学校だと途端に絵図を書こうとしない。(書くスペースもない) どんぐりと他の算数問題は別と思っている? (私もあとからどんぐり的にチャレンジしてみたけれどなかなか難しかった。) どんぐりをやっているからこんな問題も絵を使って解けました~!なんて言えれば理想的 なんだけど、現実はなかなかそうはいかない。(実際、こなしてしまう子供もいるからね。) ナツコのようにいまだに問題を解くことよりどんぐりのおもろいキャラクターの絵を書くほう が好きなタイプの子、処理能力がそれほど高くはない子(それは弟のタカシと比べても分か る。)の場合、どんぐりで得た視考力が他の問題にも反映されるのはいつ頃なんだろう。 やはり本人が意識し始めるときか・・。 その時はくるのか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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