プレ日本シリーズは阪神に軍配が挙がった。
杉内は球宴と言うことで力が入りすぎて
甘い球を阪神打線に打ち込まれてあっさり
先制点を与えてしまった。
2回は本来の力を発揮したが負け投手になった。
城島が工藤から巧みな「誘い水」で師匠を打ち崩した。
松中、ズレータは無安打。吉武は1回を3人で抑えた。
八回一死一塁。ロッテ・李の代打で新庄がコールされると、
大歓声に包まれた。甲子園に戻ってきた“主役”は、
金色に輝くバットを片手に、走って打席に入った。
本塁打予告をしながら、ヤクルト・五十嵐の153キロの剛球に二ゴロ。併殺崩れで一塁に残り、お次は盗塁死。それでも存在感はありあり。
今年の球宴はいろいろと選手は見せることを心がけて
面白く演出することができたと思う。
以前の球宴は遊び気分でだらだら感はありました。
球界再編で危機感がこういう風に演出できたことは良かったですね。
今年はセに連敗、気を取り直して火曜日からの後半戦!!
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