13日(火)は、元・男闘呼組の高橋和也と会った。その事について今日発売の夕刊フジの私の連載に感想を書いたので、全文公開します。 誰も書かないのであえて書く。 映画「日本の青空」(大澤豊監督)のことである。主演はかつてのアイドルグループ「男闘呼組」の高橋和也。 13日の昼下がり、彼の所属事務所で、この映画を巡って3時間ほど対談した。 「現在の日本国憲法って、占領軍、GHQ(連合国総司令部)が考え、日本に与えた...とずっと思っていたけど、戦後間もなく、民間の日本人7人が考えた草案が日本国憲法制定に大きな影響を与えたんですね」 こう語る高橋は、「憲法研究会」の主力メンバーだった静岡大学教授、鈴木安蔵を映画で演じた。そして、1945年12月に発表された「憲法草案要綱」について切々と語った。 草案は国民主権や生存権規定、男女平等など現憲法の基本原則を先取りし、GHQの憲法は草案のモデルともなったと言われている。 今年が憲法公布60年にあたることから、「日本の青空」は製作され、私の故郷・静岡では元静大学長の佐藤博明氏が代表世話人となり、「支援する静岡の会」が発足。1枚1000円の製作協力金を通じて映画の賛同者を増やし、製作費2億円をまかなった。高橋は「僕は元アイドルらしくないけれど、子供が6人いるんでしょ。少子化(対策)に貢献しているんです」と笑いながら、「たくさんの子供の騒ぐ音や笑い声って本当に《平和の証》ですよね」と息子が4人、娘が2人の大家族の幸福のあり方を語った。 私も別腹ではあるが、同じ6人の子供がいる。 高橋は「私はもう37歳になるので、たとえ戦争が起こっても兵隊に行く確率は低くなりました。でも、息子4人を戦争に送りたくない...」と、鈴木教授を演じた後、しみじみと感じたという。 完成作はまだ見てないというが、「どういう風に新しい平和憲法が作られたのか。それを洗い直したこの映画を見て、お客さんに憲法を再評価してもらえれば...」 37歳の子だくさんの元アイドルはこう語り、私との対談は終わった。 「日本の青空」は3月公開予定。静岡県島田市のロケでは、私の84歳の母は寒い雨が降る中、150人のエキストラのひとりとして参加を希望した。 4人の息子を育てた私の母は今も静岡県掛川市で静かにこの映画の公開を待っている。 対談の時の写真です。 そして昨日、14日(水)は朝8時に東京を出発し、熱海の『離れの宿...ほのか』に行きました。東京に戻ってきたのは22時を過ぎていました。 『PENT−JAPANスペシャル』(ぶんか社)の連載の撮影のためです。今回のAV女優は『第1回熟女クイーンコンテスト』で審査員特別賞を受賞した志村玲子さんでした。 女優が野外で脱ぐときは、私も必ず半袖です。 志村は35歳。中々いい女でした。
この模様は3月15日発売の『PENT−』で4ページにわたり掲載されますので、是非ご覧下さい。