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全部で4つの薬を使っています。疼痛用(激しい痛み)の薬は、3つですが・・・。
(1) リボトリール0.5mg:朝1錠、昼1錠、夕1錠、就寝前2錠(全5錠) http://www.chugai-pharm.co.jp/hc/di/scholar?cPanelId=900006&bPanelId=1900002&productPageId=pdSheet_riv この薬は脳の神経の過剰な興奮を抑え、発作(けいれん、意識消失など)を抑える薬で、中枢神経、自律神経に作用することで疼痛を緩和する。 (2) メキシチール50mg:朝2錠、夕2錠(全4錠) http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5541/pain_con/spec.html ニューロパシックペインに有効な薬で、神経末端から大脳までの神経繊維の途中が傷害されたり、変性して起きる痛みで、メキシチールは有効。ニューロパシックペインは通常の侵害受容性疼痛に較べて治療が極めて困難。ジンジンしたしびれ感や不快な痛みを伴った痺れ、軽くさわっただけでも飛び上がるほどの痛みを感じるアロディニアといった種類の痛みを訴えることがる。一般に消炎鎮痛薬やモルヒネなどが効きにくい場合に使用される。 (3) レペタン坐剤0.2mg:痛みに応じ使用。普段3錠。痛みが強い日は8錠程度。 http://www.otsuka.co.jp/prod1/iyaku/di/menu/lz2menu.htm 鎮痛作用。ブプレノルフィンは中枢神経系の痛覚伝導系を抑制することにより鎮痛効果を発揮し、化学刺激、熱刺激、圧刺激及び電気刺激を侵害刺激として用いたいずれの試験においてもモルヒネ、ペンタゾシンより強く、かつ長い鎮痛効果を示す。なお、モルヒネに対する拮抗作用はペンタゾシンより強い。 (4) リスミー1mg:眠れない日に時々1錠(最近は、ほぼ毎日1錠) http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1129006.html 脳の神経をしずめる作用がある。不安や緊張感をほぐし気分をリラックスさせて、自然に近い眠りに誘う。 睡眠薬として広く使用されている系統で、比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われる。同類薬のなかでは、持続時間が短時間~中間型。寝つきの悪いときや、夜中に何度も目が覚ざ める人に効果的。 3週間分です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 25, 2004 10:31:21 PM
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