[ミニ盆栽]の記事一覧 | 白い稲妻・多摩の黒酢（たまの　くろす）　ほぼ競馬なブログ since 2006

【盆栽】　旭山（２０２３年４月１日）開花

旭山（盆栽の桜）が今年も開花しました。　の　多摩の黒酢　です。外の桜の開花宣言が例年より早いせいか、今年は開花しないのかと思いました。　２０２０年２月２８日　購入　２０２０年３月２３日　開花　２０２１年３月１４日　開花　２０２２年３月２８日　開花　２０２３年４月　１日　開花過去４年間のデータしかないですが、例年、開花が遅くなっております。地面に植えてある桜の木と異なり、盆栽は鉢の中ですので、木の生命力が弱くなって来ている可能性がありますね。桜の盆栽は、寒さに当てないと花芽が付きませんので、管理が難しいです。

2023.04.01

【盆栽】　旭山（２０２２年４月２日）

ウクライナの人々にも日本の桜を見て欲しいですね。　の　多摩の黒酢　です。盆栽の旭山（桜）が見頃を迎えました。

2022.04.03

【開花宣言】　三年目の旭山（桜）

開花を宣言いたします。　多摩の黒酢気象台（大阪）２０２０年３月２３日（１年目）　開花２０２１年３月１４日（２年目）　開花２０２２年３月２８日（３年目）　開花　　今年も咲きました。

2022.03.28

【盆栽】　チョウセンレンギョウ

今年もチョウセンレンギョウが咲きました。　の　多摩の黒酢　です。花が咲こうと咲かまいと　生きていることが花なんだ。　　　　　　　　　　　　　Ａ．猪木『生きる』より２０２２年３月２１日：下の昨年と比べると、右から２番目の枝が無くなりました。２０２１年３月１８日（再掲載）：

2022.03.25

【マン盆栽】登山に挑戦練業（チョウセンレンギョウ）

久々にマン盆栽の写真を撮影。　の　多摩の黒酢　です。毎年、この時期に黄色の花が咲くチョウセンレンギョウです。『根上げ』という技術で、根を幹のように仕上げてます。

2021.03.20

サクラサク

たまくろ気象台は、タマノクロスさん宅の桜の開花を宣言しました。　の　多摩の黒酢です。桜の盆栽（旭山）が開花しました。（２０２０年３月２３日（月））京都では、枝垂桜　→　普通の桜（ソメイヨシノ）　→　八重桜　の順で咲きますが、更に盆栽になると地植えよりも開花が通常、遅くなります。旭山は八重桜です。二輪だけ咲きましたので二分咲きという感じでしょうか。コロナウイルスの影響で、良い事があまりありませんが、桜の開花で気持ちが明るくなりました。

2020.03.23

【ミニ盆栽】　イボタの木

多摩の黒酢です。今日は、先週の出張の疲労回復と、週末の友人の結婚式に備えて、年休取得です。床屋へ行ったり、いろいろ準備をします。ミニ盆栽のイボタの木が、開花しそうです。（：手前の白い蕾）（雨に当ると、花がダメになってしまいそうなので、室内に入れました）　入手して５年くらい経ちますが、初めて開花しそうです。昨年の初夏に樹形を整えるために、太い枝や幹を大規模な剪定をしました。さらに、毎年冬は室内に入れてましたが、この冬はあえて、屋外で冷たい風に当て、木を過酷な状態にさらしました。辛い思いをしたからこそ、綺麗な花を咲かせると思います。

2011.05.26

ローズマリーの盆栽

多摩の黒酢です。今日は「昭和の日」です。昭和最後のＧ１馬は、確か、オグリキャップ（有馬記念）です。（その２着馬が、タマモクロスです。）さて、今日の昼は、庭の手入れをしました。ちょうど、ブルーベリーの花が咲きそうになってますが、イモムシが付いていたので駆除しました。　葉よりも蕾（花）の付近に３匹ほど、張り付いてました。我々がブルーベリーの実を食べるので、蕾（花）には殺虫剤を撒けないため、イモムシ達も賢くて、葉よりは花の近くにいます。ＧＷ期間中には、開花しそうですので、たくさん受粉して欲しいです。（朝摘みのブルーベリーは最高に美味しいです。）そして、ミニ盆栽ですが、ローズマリーが咲いてます。　　　　　　　　花の匂いよりも、葉の匂いがハーブらしく、とても強い匂いがします。肉料理の香り付けに持って来いで、我が家では鳥料理に使います。ハーブなので、葉には毛虫などは付きませんが、カイガラムシが付いたりしますので、風通しの良い場所で管理して、見つけ次第、駆除が必要です。ローズマリーは挿し木でも育ちますが、このミニ盆栽は庭植えのローズマリーから採取した種からの実生です。（種も、たくさん採取出来ます。）ローズマリーの花の色は淡い紫色で、「紫色」と言えば、明後日の天皇賞（春）です。今年は良いメンバーが揃ってますので、天気は雨っぽいですが、楽しみです。

2011.04.29

【ミニ盆栽】　ニレケヤキ　と　イチョウ

多摩の黒酢です。愛馬の調子がイマイチですので、ミニ盆栽の話題でも。。。昼間は暖かくなって来ましたので、ミニ盆栽たちも芽吹き始めました。◆ミニ盆栽◆ニレケヤキ（欅）　　少し逆光でわかり難いですが、「ニレケヤキ」のミニ盆栽です。百均で購入して、約３年物です。鉢のバッチャン焼き（ベトナム風）も百均で別購入ですので、合わせて２００円の作品。　安い素材も、時が経つと、それなりの作品になります。幹がくねって見える所は、元々、根だった所の曲線が面白いので見せてます。欅（ケヤキ）の根は、太くなり易いので、切って植えるのですが、放置してたら、力強さを表す盆栽になりました。　あえて斜めに植えて、「流れ」を作ってます。細かい枝は、小さくても“大木感”がありますし、たくさん芽がついてますので、初夏のころには、小葉が出て、新緑感が出ます。◆イチョウ（銀杏、公孫樹）　　　　　　　　　　秋には、黄色に色付く葉も、この季節は淡い緑色のイチョウです。白い鉢とのバランスで、清涼感が漂う作品です。実生で育てた（ギンナンを植えて育てた）もので、約２年ものです。イチョウは真っすぐに育つので、わざと根本に「ひねり」が出るようにしてみました。どんどん伸びて、ミニ盆栽にならないので、中央付近の葉が大きくなったら、中央付近で切って、形を整える予定です。切り取った上部の幹は、根付きが良いので、挿し木で育てることが出来そうです。

2011.04.17

【ミニ盆栽】　木瓜（ボケ）

多摩の黒酢です。花冷えで朝夕は寒いですが、昼間は春の陽気ですね。競馬に行きたいところですが、花粉症のために本日も自粛です。（テレビ観戦です。）しかし、明日は、阪神競馬場へ愛馬のライブ応援に行きますが。。。ミニ盆栽のネタですが、木瓜（ボケ）のミニ盆栽も花が咲きそうです。　　　　　　　挿し木で育てたのですが、たくさん蕾を付けてます。（枝を挿したので、丈は低いです。）寒さに当てないと、蕾を付けませんので、冬も外に置きっぱなしです。夏は、アブラムシが付き易いので注意が必要ですが、育て易いミニ盆栽です。

2011.04.02

【ミニ盆栽】　レンギョウ

多摩の黒酢です。今日（３／３１）は、２０１０年度の最終日ということで、『年休消化』です。私の会社は、与えられた年休を消化しなければ、“放棄扱い”になります。さて、庭仕事を少ししたのですが、（花粉症なので、極力、外に出たくありません。）例年通り、ミニ盆栽のレンギョウ（朝鮮レンギョウ）が咲きそうです。　　　　　　　　　レンギョウは、根太りも早く、枝っぷりも良いので、「整えて植える」よりは、「乱れさせて植える」方が面白いです。“根上げ”という技法を用いて、太った根を幹のように、力強く、地上に荒々しく見せています。（地震で、鉢から浮き上がったのではありません。）黄色い花が咲きそうですが、花が終わると葉が生茂ります。根回りの早い植物なので、もう少し経ったら、不要な根を少し切って、植えなおします。挿し木から、ここまで育ったように見えないくらい、元気です。頑丈で、マメな手入れが不要な初心者向きの盆栽です。他の盆栽たちも芽吹き始めましたので、５月くらいには、全体的な手入れをします。

2011.03.31

オリーブのミニ盆栽

多摩の黒酢です。８月になりました。　天気がイマイチで、今日は個人的に、競馬はお休みです。さて、度々、我がブログに登場するオリーブですが、今日はミニ盆栽を紹介します。我が家のシンボルツリーで、庭に植えてあるオリーブは、『ミッション』ですが、下記のミニ盆栽は、葉が小さい『コロネイキ』です。※オリーブも品種がいろいろあります。　　　　３本で３００円くらいの素材の１本をミニ盆栽にしました。ミニ盆栽ですので、高さが１０ｃｍ以下にして、小さいながらも大木感が出るように現在、仕立て中です。オリーブは、こまめに剪定しないと、凄い勢いで枝が伸びて来ます。シンボリツリーのオリーブを剪定した際、枝で『箸置き』を作りました。　　　　剪定後、１日程度、夏の日差しで乾かした後、表面の樹皮をむきます。軽いので、風で転がっていかないように、あえて枝の一部を少し残してあるのが、ポイントです。今度は、箸の方を作ってみようかと思います。

2009.08.01

【ミニ盆栽】サルスベリ

多摩の黒酢です。我が家で、夏を感じさせるミニ盆栽は、百日紅（サルスベリ）です。暑いほど、よく咲く気がします。　　　ミニ盆栽でも、立派な花が長期間咲きます。漢字で、『百日紅』と書きますが、夏季の１００日間くらい咲き続けることから、名付けられたようです。丸い蕾もたくさん付いてますので、これから咲き続けます。春から初夏にかけて、アブラムシが付きやすいので、殺虫剤での手入れが必要です。花を咲かせるコツは、春に延びた新枝を途中で切り詰めると、花芽を持った枝が、そこから伸びてきます。ちなみに、猿が滑るくらい、木幹はツルツルです。

2009.07.26

梔子（くちなし）の花　（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。おはよう御座います。梅雨入り前ですが、ミニ盆栽の梔子（くちなし）の花が一輪咲きました。実生で育てて、６～７年くらいで、咲きました。　良い香りがします。　　　妻は朝起きてきて一言、「ドクダミ？」。

2009.06.09

白花鶯神楽の実（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。我が家の「ＧＷの風物詩」は、シンボルツリーの「オーリブの木」の剪定である。近所でもオリーブのある家と呼ばれるほどの木である。花芽（つぼみ）の付いていない枝を剪定する。オリーブは剪定に強い木なので、年に数回は切らないと、異常に成長する。中の枝を切らないと日当りが悪くなり、風通しも非常に悪くなる。植えた時は私の背丈だったが、３年以上経って、２．５ｍくらいには成長しており、上の方の剪定は非常に困難である。（かなりの重労働なので、心地よい初夏が良い）ついでに久々に、ミニ盆栽のネタであるが、春のブログで紹介した白花鶯神楽（シロハナ・ウグイスカグラ）に初めて、実が付きました。白花であること自体が珍しいのに、実が付いたのには、感動しました。下記の写真では少し判りにくいですが、右上の方のオレンジ色が実です。　　　　　　　　　　挿し木して数年で、今年は花がたくさん咲きましたので、少しは期待していたのですが、実際に実が付くとは思いませんでした。（花が咲き、実が生ると楽しいです。）ムクドリが多いので、家のベランダに退避させて、今後を見守りたいと思います。

2009.04.29

白花鶯神楽（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。本日２回目の「ミニ盆栽」のブログになります。春一番どころが、春何番の強風でしたので、庭の清掃をしましたが、ミニ盆栽の白花鶯神楽（ウグイスカグラ）が、気づかれずにひっそりと咲いていました。　　　　　　一般的なウグイスカグラは「赤花」ですが、このミニ盆栽は「白花」です。挿し木して３年目くらいになります。ウグイスが鳴く頃（舞う頃）に咲くので、ウグイスカグラ（鶯神楽）と言うそうですが、まだ、今年はまだ、ウグイスは鳴いてません。　花の方がフライング気味です。なかなか、実がつきませんが、蕾もたくさんありますので、今年は期待したいです。

2009.03.08

春の息吹（ミニ盆栽の開花）

多摩の黒酢です。いやーっ、サムライ日本は強すぎですね。韓国はホームランバッター（パワー型）に頼り過ぎで、守備も含めて、細かい野球が出来ない感じに変わってました。日本のピッチャーがしっかりしていれば、「僅差で勝てる」と思ってましたが、コールド勝ちは想像出来ませんでした。さて、花粉症の為、今日も競馬は個人的にお休みです。「弥生賞」はＴＶ観戦です。（おそらく、順当（鉄板）だと思います。）久々に、開花ラッシュになっているミニ盆栽を掲載します。■朝鮮レンギョウ（根上げ）　　　　　　　　　黄色い花と同時に、葉も芽吹きました。根本のウネウネは、根です。（根上げという技法を用いています。）葉や花が尖っているので、日本レンギョウではなく、朝鮮レンギョウだと思います。野原に生えているのを、挿し木して２年目くらいです。胴吹き芽も見られますので、花が終わったら、間延びしている部分を少し剪定する予定です。■長寿梅　　　　　　　　　幹のうねりが気に入っている一品です。　花が咲き、少し遅れて葉が芽吹き始めました。鉢が少し大きいので、秋には植替えをしようと思います。（長寿梅は、根が癌になりやすいので、秋に植え替えます。）落葉して、冬は寂しい姿になりますので、毎年こうして花が咲いてくれると安心します。少し寒いですが、春の足音を感じます。　

2009.03.08

木瓜の花が咲く（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。非常に気持ちの良い日曜の朝です。（花粉症は相変わらずですが。）昨日（２／２８）の阪神１２Ｒ（最終レース）で所有馬・シルクレセプション（牡４）が優勝しましたので、これ以上の無い、最高の朝を迎えています。次走は所有馬として初の「１６００万下」のレース出走になりますので、心が躍ってます。「準オープン馬」って響きが最高です。（１６００万下を勝ったら、オープン馬になります）さて、ミニ盆栽の「木瓜（ボケ）」が花を咲かせました。　縁起が良いことだらけです。　　　　　　　　　　小枝を鉢に挿した「挿し木１年目」ですが、根を付け、花まで咲きました。蕾ももう１つ付いており、もう１輪は咲くと思います。寒さに当てないと、蕾を付けませんので、１月末までは外に放置し、２月に入ってから、家の中に入れて、管理してました。

2009.03.01

黄梅の花が咲く（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。今朝から妻がバイトに行くことになり、私の方が家を出るのが遅くなりました。明日も町内のゴミ当番（ゴミ収集車が行った後の清掃）があり、私が午前中に「半休」を取ることになりました。不景気で、フレックス勤務が解除になり、「半休」を初めて取得します。さて、黄梅が咲きました。　早春に咲きますので、『迎春花』とも呼ばれます。黄梅と言いますが、梅の仲間ではなく、モクセイ科のようです。梅とは異なり、香りが全くありません。（色は鮮やかですが。）　　　　木の幹は古木感が出てきて、地面を這うように植えてあります。カイガラムシにやられて、木がかなり弱りましたが、花が咲いて良かったです。毎年２月下旬に咲くのですが、今年は１ヶ月程度、早いです。（若干、暖冬なのかな。）

2009.02.02

梅の花咲く（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。雨があがりました。　曇ってますが、外は明るくなってきました。梅のミニ盆栽の花が咲きました。　祖母・梅子の命日が２／１０で、一周忌です。命日を忘れないように、毎年、梅の香りが教えてくれそうです。　　　　　　　

2009.01.31

金柑のミニ盆栽

多摩の黒酢です。大阪は小雪が待ってます。　久々に盆栽ネタです。は、正月飾りで、床の間に飾っていた『金柑』のミニ盆栽です。　　　　　　　　　　　　　　　小さな実がたくさん実りましたが、木が弱りますので、本日収穫しました。種は春に蒔いてみようと思います。　寒さに弱いので、４月くらいまで、木は室内です。枝の剪定も春に行う予定です。香りの良いオレンジ色の皮は、今晩、お風呂で楽しみます。鉢の上の茶色の部分は昔、根だったところを「根上げ」したものです。非常に趣きのある「うねり」を見せています。

2009.01.24

もみじのミニ盆栽

多摩の黒酢です。久々に、「ミニ盆栽」のネタです。　『もみじ』のミニ盆栽が綺麗に紅葉しました。　　　　　　関西の１１月は意外と陽射しが強く、毎年、葉焼けをおこして、綺麗に紅葉することが出来ませんでした。　今年は、室内の陽射しの弱いところに置き、１２月になってから、外に出して寒さに当てました。少し背丈が伸びましたので、春になったら、剪定しようと思います。下枝を伸ばすようにしたいと思います。

2008.12.06

ミニ盆栽の紅葉　と　オリーブの実

多摩の黒酢です。京都競馬場の木々も紅葉して来ていました。　京都の紅葉の見ごろは、今月末とのこと。午前中は好天ですが、今日はこれから天気は悪くなる方向とのこと。明日のエリザベス女王杯は、天気と馬場状態が心配です。（雨が降って、馬場が渋ると、いくら外回りと言えども、先行馬が有利となるでしょう。）さて、盆栽は、通常地面に生えている木々よりは、条件的に過酷な環境に育っており、早めに紅葉すると思います。　私のミニ盆栽たちも紅葉し始めました。　　　　　左上は、唐楓（トウカエデ）の寄植えです。　まだ、紅葉が始まったばかりの感じです。右上は、黄櫨（ハゼ）の盆栽です。　真っ赤に紅葉しています。左下は、柿の盆栽です。　２年前に食した柿の種を蒔いた物です。　見事な柿紅葉です。右下は、盆栽ではなく、我が家のシンボルツリーのオリーブです。　実が色付いて来ました。

2008.11.15

クコのミニ盆栽

多摩の黒酢です。数年前に庭植えしたクコの繁殖力が凄く、根を一部掘り上げて、切り取り、鉢植えしてミニ盆栽を作りましたが、花が咲きました。　（ナス科の植物で、紫色の花が咲きます。）　葉がクコフシダニにやられて、『虫コブ』が出来てましたので、かなり取りましたが、元気に花が一輪、咲きました。（実にはならないと思いますが。。。）幹（元は根）のうねりが独特で、良い感じで、ひび割れており、すでに古木感があり、気に入ってます。

2008.10.04

梔子（クチナシ）のミニ盆栽

多摩の黒酢です。梔子（クチナシ）のミニ盆栽に花が咲きました。苗木を買ってから、花が一輪咲くまで、３年かかりました。　花が咲いてから、部屋に取り込みましたが、たった一輪でも香りが強くて、存在感があります。

2008.06.15

ミニ盆栽「ピラカンサ」

多摩の黒酢です。大阪は、快晴の「日本ダービー」デーです。　みなさん、馬券は購入されましたか。日本ダービーは、「東京１０Ｒ」ですので間違えないように。　「１１Ｒ」ではないですよ。「ＪＲＡプレミアムレース」ですので、当れば、売り上げ賞金の５％相当が上乗せされて、配当されますので、馬券は当てたいですね。さて、わが家のミニ盆栽の１つ、ピラカンサ（トキワサンザシ）に実が付きました。秋には色づくと思います。　　　　　　　　お猪口くらいの小鉢（ベトナム風）に挿し木した物ですが、約２年で実が付きました。害虫も付き難いので、育てやすい木です。花が咲けば、受粉もしやすいので、実も付きやすいです。なるべく小さくまとめたいので、剪定はまめにしようと思います。

2008.06.01

サツキ（珍山）のミニ盆栽に花が咲く

多摩の黒酢です。今日で５月も終わりですが、大阪は雨も上がり、ミニ盆栽のサツキ（珍山）の花が咲きました。皐月にギリギリ間に合いました。　カイガラムシが付いて、木が弱っていたので、心配してました。１匹１匹、丁寧にカイガラムシを除去して、手当てしました。昨年秋くらいに植替えをして、若干ですが鉢を大きくしたら、今年はたくさん蕾が付きました。毎年、この花が咲き終えると、梅雨の時期となります。

2008.05.31

香丁木（コウチョウギ）　満開

多摩の黒酢です。大阪は雨があがりました。　青空になって来ました。昨日（５／１０）は、武豊騎手が、京都競馬場での１０００勝目を達成したそうで、すごい記録だと思います。さて、ミニ盆栽の香丁木（コウチョウギ）が、今年も満開となりました。　「ひこばえ」が生じて、自然な株立ちになりました。　木肌も荒れて、見栄えも良いです。虫も特につかないので、育てやすい木です。　昨年、植え替えたら、木が大きくなりました。　枝一面に花が咲いてます。（薄い紫色が上品です。）　

2008.05.11

ほんのチョットだけ癒される埴輪（はにわ）

多摩の黒酢です。昨日、奈良で妻が買ってくれた埴輪（はにわ）・踊る男を　ミニ盆栽の鉢に置いてみました。お互いに素焼きで、苔生した感じも意外とマッチしています。素朴で間抜けな顔が、チョットだけ癒されます。　　

2008.05.07

オリーブの本

多摩の黒酢です。南フランス風の家を建てた時に、いただいたお祝いで購入し、植えたシンボルツリーのオリーブの木がある。　「ミッション」と呼ばれるアメリカ原産の種類である。購入時は約１．６ｍくらいだったが、すでに約２ｍくらいに成長している。　近所にもオリーブの木が数本あるが、１番大きいので、「大きなオリーブの木がある家」と言えば、我が家のことである。　毎年、数個だがオリーブの実もなる。毎年５月には「白い小さな花」が咲くが、今年もつぼみが出来始めており、花が咲きそう。■わが家のオリーブの実（昨年１１月）　さて、意外とオリーブに関する書物が少ないのだが、昨日、梅田（大阪）に行った時に、１冊の本を見つけ、購入した。「育てて楽しむ　はじめてのオリーブ」（主婦の友社　定価１３００円）　オリーブの種類や、育て方、害虫、オリーブの実の利用方法、剪定方法など、非常に内容の濃い１冊である。

2008.04.30

スミレのミニ盆栽

多摩の黒酢です。気が付いたら、アクセス数が５７０００件を越えてました。　ありがとうございます。（ご覧になった方で、何かありましたら、コメント下さい。）スミレのミニ盆栽です。　鉢はベトナム風の小鉢です。もともと、何かの盆栽に勝手についてきたスミレが、気づいたら、庭で大量発生してました。（種が飛び散って増えるようです。）痩せた土地でも育ちますので、わが家では雑草扱いです。　

2008.04.20

ローズマリーのミニ盆栽

多摩の黒酢です。今日も良い天気です。　　のどかな日曜日です。今週は所有馬の出走がありませんので、ミニ盆栽ネタです。（在厩しているのが、シルクレセプション１頭ですので、当分所有馬の出走が無さそう。）実生で育てたローズマリーのミニ盆栽に、薄紫色の花が咲きました。（：右端）　　立ち木性のローズマリーです。　ハーブとは言え、花よりも葉の匂いが強いです。また、庭の盆栽コーナーに来客（：左下）がありました。春の陽気が気持ち良さそうな、カエルくんです。　（眼をつぶって、寝ています）　判りにくいですが、左から右に伸びている枝は、グミのミニ盆栽の枝で、薄緑色の花がたくさん咲いています。　昨年同様に赤い実がなったらブログします。

2008.04.20

クリサンセマム・パルドサム（京都競馬場）

多摩の黒酢です。京都競馬場のファンクラブ（スワン・メンバーズ）では、この時期限定で、前開催のパドックを彩っていたお花（クリサンセマム・パルドサム）を開催日先着５０名に３株ずつ、プレゼントしています。すごくエコロジーなプレゼントだと思います。今日、早速、いただいてきました。（後ろはターフィーの袋）育て方（説明書）の付いてます。追記（４／６　１６：５０）　同日（阪神競馬場のマーガレットＳ・記念単勝馬券）　

2008.04.06

ムレスズメが咲きました

多摩の黒酢です。今朝、今年初めてですが、近所でウグイスが鳴いているのを聞きました。優雅な気持ちになりました。桜と時を同じくして、わが家のミニ盆栽のムレスズメが１輪だけ咲きました。　「群れで飛んでいる雀」のように見えることから、ムレスズメなのだと思いますが、どちらかと言うと、「黄色い蝶」のように見えます。

2008.03.28

お花の写真

多摩の黒酢です。庭と花壇に咲いている我が家のお花の写真です。目の保養をして、明日（月曜日）から頑張りましょう。■ビオラ　　■クリスマスローズ（黒）　

2008.03.23

チョウセンレンギョウ咲く（ミニ盆栽）

多摩の黒酢です。今日の大阪は、曇時々小雨という感じです。　天候は、午後からは回復してきそうな感じも。園田競馬場に、名古屋大賞典の馬券でも購入に行こうかと思ってましたが、朝起きて、雨のために断念しました。さて、ミニ盆栽のネタですが、チョウセンレンギョウが咲きました。写真でわかると思いますが、この鉢は、本当に小さくて直径６ｃｍしかありません。鉢が小さいので、乾燥させすぎないように、注意が必要です。２年前に１本の枝を挿し木をして、昨年の植替えの際、根上げ　にしました。２年目で初めて、花が咲きました。途中のグルグルの所までが、元々は根でしたが、レンギョウは根が太りやすいので、根を地上に出す「根上げ」という技法を試してみました。１２月上旬に一旦寒さに当ててから、部屋に中に取り込んで、越冬させました。蕾がたくさん付いてますので、これからさらに、暴れるように咲き誇ると思います。秋には背の高い鉢に植替え、来年は枝垂れるようにしようと思ってます。同じく黄色の花ですが、ムレスズメのミニ盆栽の鉢も、蕾が大きくなってきましたので、咲いたら、ブログします。

2008.03.20

沈丁花

多摩の黒酢です。今年も沈丁花（じんちょうげ）の盆栽が咲きました。２年前にオヤジから譲り受けた挿し木で、昨年、花が咲いた跡から枝分かれして、今年は、４つの固まりで咲いています。　昨日から、床の間に置いてますが、香りが部屋中に広がり、優雅な心地です。

2008.03.16

春の訪れ（クリスマスローズ、黄梅）

多摩の黒酢です。花粉が飛んでますが、気持ち良いので、寒さに強い「ミニ盆栽たち」を外に出しました。また、数鉢ですが植替えをしてあげました。春分の日付近には、植替えをしないといけない鉢がありますので、忙しくもあり、楽しみでもあります。　（昨年怠けたので、今年は植替えが必要な鉢が多いです。）秋や冬に食べて貯めておいた「ミカン」や「柿」の種まきもしてみました。発芽したら、を掲載します。春が着実に近づいて来てますね。黄梅のつぼみが膨らんで来ましたので、来週には咲きそうです。カイガラムシにやられて、木が弱ってきてましたが、つぼみが付いていて、安心しました。また、沈丁花のつぼみも膨らんで来ましたので、こちらも今月中には咲きそうです。紅筆などの梅の鉢もつぼみが開き始めました。　咲いたら、を掲載します。庭のオリーブの木の下に植えてあるクリスマスローズ（白）が今年も咲きました。３月に「クリスマス」ってのも不思議な感じです。

2008.03.09

シャコバサボテン

多摩の黒酢です。先日、実家（秋田）に帰って時に、３枚ほどの葉をもらってきたシャコバサボテンが、今朝（２／２３）、花が咲きました。１つの葉につぼみが１つ付いていましたが、根が全く無いので、花は咲くことはないと思っていましたが、葉をただコップに入れた水コケに刺しておいたら、綺麗な花が咲きました。　植物の生命力には、驚きです。春には、葉から発根していると思いますので、鉢植えしたいと思います。大株に成長すると嬉しいです。

2008.02.23

東風吹かば　にほひをこせよ　梅の花　主なしとて　春な忘れぞ

多摩の黒酢です。早いもので、実家（秋田）では、今日が祖母の初七日です。本名から１文字とって、法名が釈尼梅香となった話を前ブログに記載しましたが、「東風吹かば　にほひをこせよ　梅の花　主なしとて　春な忘れぞ」（菅原道真）の和歌と、梅の花（枝）が描かれた「白い着物」を棺桶に入れて火葬しました。大阪のわが家では、ちょうど、白梅の盆栽が咲いています。写真を撮るために、部屋に入れましたが、ほのかな香りが、広がります。来年も祖母を思い出すために、咲いて欲しいです。

2008.02.16

紅一点

多摩の黒酢です。寒くて、コタツから出れません。　外は霧雨みたいな霙（みぞれ）が降っているようです。大阪の今日、明日は「雪が降るんちゃう」という天気予報です。そんな中、ボケの花が一輪咲きました。（２００８．１．２０）盆栽置き場が、寂しいこの季節に「紅一点」という感じです。寒さに当てないと咲かない花なので外に置いてますが、炎のような熱い色です。蕾がたくさんついてますので、３月くらいまでは、花が楽しめそうです。

2008.01.20

タイトル「初日の出」（金柑）

多摩の黒酢です。「久々に、ミニ盆栽でも」と金柑の盆栽を。　タイトルは、縁起良く「初日の出」。小さいですが、２つ実がなりました。　それを「初日の出」に観立てました。ちなみに今日の大阪は朝、天気がよく、非常に素晴らしい「初日の出」を見ることが出来ました。風情のある茶色の幹のような部分は根で、根上げにして数年経ってます。春には剪定して、今年は枝ぶりを整えたいと思います。

2008.01.01

タイトル「初日の出」（金柑）

多摩の黒酢です。「久々に、ミニ盆栽でも」と金柑の盆栽を。　タイトルは、縁起良く「初日の出」。小さいですが、２つ実がなりました。　それを「初日の出」に観立てました。ちなみに今日の大阪は朝、天気がよく、非常に素晴らしい「初日の出」を見ることが出来ました。風情のある茶色の幹のような部分は根で、根上げにして数年経ってます。春には剪定して、今年は枝ぶりを整えたいと思います。

2008.01.01

１００均盆栽（ゴムの木）

多摩の黒酢です。年末の整理をするために、ファイル等を買いに、１００円均一ショップ（１００均）に久しぶりに行きました。　観葉植物も売ってますので、購入して仕立て直しました。ゴムの木（１００円）、ミニ盆栽用の鉢（１００円）を購入しました。受け皿（３５円）、観葉植物用の土は、自宅にあったものを流用して植替えました。斑入りの葉ですが、すこし赤っぽくなっており、幹も双幹で１００円にしては立派です。手のひらサイズの深い青の鉢が、しっくりと来ています。ゴムの木は、５℃以上で冬越え出来るそうなので、管理しやすいと思います。リビングの窓際に置こうと思いますが、総額３００円以下には見えません。

2007.12.09

ケヤキと蛙

多摩の黒酢です。今日は、歯医者に行くため、久々に年休をいただきました。（今週は週２回の関東出張で、疲れていたこともあります。）秋風もかなり冷たくなってきました。庭においてある「ケヤキの盆栽」に珍客（下記の左下）が昼寝してました。ケヤキは紅葉も終わり、落葉しました。　風邪ひくなよ、蛙くん。また、実りの秋ともいいますが、庭木のオリーブの実も色付いて来ました。（緑→紫色）でも、オリーブの実は、使い勝手が無い。まだ色は付いてませんが、庭の片隅に植えてあるクコには実が付きました。

2007.11.02

速報　「月下美人」咲く

多摩の黒酢です。２００７年１０月２８日（日）２１：３０頃、ふと２階に上がると、高貴な匂いがしてきました。一夜しか咲かないために、その匂いは受粉するためにコウモリを呼び寄せるとも言われます。暗闇の中、ついに、その純白な少女は美人な花を咲かせました。「月下美人」とは、名前通りの花でした。可憐で優雅なその花は、一夜限りの「はかない命」です。

2007.10.28

月下美人の蕾（今晩開花か？）

多摩の黒酢です。たまにお伝えしております、わが家の「月下美人」ですが、もしかしたら、今晩あたり開花かもしれません。鉢が小さいのに蕾が大きいので、ひっくり返りそうになっており、かなり危険な状況です。蕾が、ゆさゆさしています。先端がぶさぶさして、今にも開きそうな感じです。写真（１０／２８　１３時時点）に写っている膨らんだ蕾は１２ｃｍ以上あります。＜参考＞　１０／１３（約２週間前）の蕾

2007.10.28

盆栽の紅葉

多摩の黒酢です。今日は秋晴れで、気持ちの良い朝です。あまり、周辺の山々の木々は紅葉しておりませんが、私の盆栽たちは、少しずつ紅葉して来ました。大地に根を下ろしているのではなく、鉢に入っているという少し過酷な条件だからかもしれません。のんびり、紅茶でも飲みながら、「盆栽の秋」を楽しみたいと思います。■サルスベリ（百日紅）夏にはピンク色の燃えるような花が咲いてましたが、今は葉が燃えるように紅葉しております。花が咲いた後には、実が付いています。　幹に古さが出てくると、もっと良くなると思います。■ハマボウ盆栽では花は咲きにくいようで、紅葉を楽しむ盆栽です。複数の色の紅葉が楽しめます。■ハゼ（黄櫨）針金で曲を付けることも出来ますが、あえて「真っすぐ」に仕立ててみました。真紅の紅葉が楽しめますね。　この盆栽は、種から育てて２年目です。

2007.10.28

月下美人の蕾（蕾が上を向いて来ました）

多摩の黒酢です。月下美人の蕾ですが、かなり上を向いて来ました。　もうじき開花かな。週末が楽しみです。鉢が小さいくて軽いのに、蕾が重いので、鉢が倒れないのか、心配です。

2007.10.25

月下美人の蕾（１６ｃｍになりました）

多摩の黒酢です。爽やかな秋晴れの朝です。　と言っても寒いに近く、ウチの中に入れましたが、月下美人の蕾（写真左）が少し心配です。　約１６ｃｍまで成長しました。ちなみに、蕾は写真に写っている鉢の物ではなく、写真に写っていない別の鉢から出ています。いろいろな方のＨＰを見ていると、蕾の頭が上を向いてきたら花が咲くみたいですね。一晩しか咲かないみたいなので、美人薄命と言うことでしょうか。

2007.10.20