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テーマ:東京 / 江戸(1183)
カテゴリ:E旅レポート
ちょっと間が開いてしまいましたが東京押し鉄の旅を再開します。
今日は御徒町。 東京近辺の方は読めると思いますが、それ以外の方にはちょっとした難読地名ですね。 「おかちまち」と読みます。絵柄は湯島天神、これですね。 御徒町といってまず思い浮かぶのは「アメ横」でしょう。 アメ横とは「アメヤ横丁」の略です。 飴を売る店がありますが、正しくは戦後の闇市の時代、米兵の払い下げ物資を叩き売りした というのが語源のようです。 毎年年末には正月用品の買出しでごった返しますが、この日もそこそこ混んでました。 何故か独特のだみ声で客寄せをするお兄さんが多く、どこも賑やかです。 アメ横に平行して上野仲通り、通称「上中(うえちゅん)」があります。 アメ横が食料品中心ならこちらは衣料品や靴がメイン。中でもスニーカーはナイキの掘り出し ものが見つかったりもします。 御徒町駅から徒歩8分、湯島天神に着きます。 学問の神様として名高い天神様は、当然菅原道真を祀っております。 夏休みも終わり、受験生たちは追い込みの時期。我が家にも受験生が一人おりますので、 お守りを購入。ちょっと奮発してお札付き1000円のものを。 こうなりゃ神頼みと参りましょう。 日中は京浜東北線の快速が通過してしまうような御徒町駅ですが、下町情緒たっぷりの魅力的な 街です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.19 21:29:14
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