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テーマ:東京 / 江戸(1183)
カテゴリ:E旅レポート
昨日の品川に引き続き、お隣大崎へ行って見ましょう。
元はSONYや明電舎などの企業や立正大学などの最寄り駅として栄え、山手線の車庫 (東京総合車輌センター)が隣接していることから、都心をぐるぐる回っているだけのはずの 山手線に「大崎行き」があります。 最近は東京臨海高速鉄道(りんかい線)の開通により、急激に乗降客が増え、今では目黒駅 を抜いたようです。 スタンプにあるとおり、お台場の入口の駅として機能しているようですね。 新駅舎に象徴的な東西自由通路「夢さん橋」の行く先は、10月25日オープンのオフィスビル 「シンクパークタワー」 地上30階、地下2階のオフィスビルで、すでにテナントは満室だそうです。 これができると更に乗降客も増えるんでしょうね。 今、発展ぶりが目に見える駅です。 大崎駅の発展の立役者、りんかい線。埼京線にも乗り入れており、お台場から埼玉県まで 直結です。 まだまだ発展中の大崎駅。まるでゲーム「A列車で行こう」を見てるようです。 1年後にはまた違った顔をしてるんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.17 10:09:12
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