カテゴリ:良き時代の?救急関係
URL→http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/151398/slideshow/87170/ 「救急隊が来たので助かる!」とお思いでしょうか?…命の現場では、1分1秒が大切なのです。 先着の「救急支援隊」の姿は全くなく、引き続き同じ方々が「心肺蘇生」を実施しています!…私の目には、「救急支援隊」は一般の方に「心肺蘇生」を続けさせたまま、見捨てたかのように見えるのですが? 到着した救急隊は2人で軽いストレッチャーを転がして、救急隊の誰一人患者のそばに行っていませんよね!ここで、観察すべき約5秒の無駄です!現場の「救命の連鎖」を救急隊自ら断ち切るかのように思えます。…まさに、過去ブログに書いた、5分以内に観察と救命処置をしなければまらない「ロード・アンド・ゴー」なのですよ!現場の状況を見れば1秒たりとも無駄に出来ないハズです! ド田舎の我が所でも、救急隊長と隊員は即座に患者の観察・処置に移り、空のストレッチャーは機関員が一人で搬送します!…昔ながらの運び屋救急では、救命は二の次で搬送を優先にしますから、ストレッチャーが大切なのですが、まさにその姿ではないでしょうか? 現場にはDrもいたようですが、こんな救命に熱意が感じられない救急体制では、いくら救急車が集まっても助からないでしょうね?…救命にご協力戴いたみなさん、本当に申し訳ありませんでした。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月08日 20時21分42秒
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