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リタイヤした~元?web消防・救急出張所

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2011年07月07日
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FDMA(総務省消防庁)HPの7月の広報資料より、お伝えします。

URL→
http://www.fdma.go.jp/ugoki/h2306/2306_16.pdf

花火は楽しく安全に遊びましょう
夏の風物詩「花火」。子どもたちにとって楽しみな季節となりました。

しかし、気軽に楽しめる花火も、取り扱いを誤ると火事や火傷などの事故につながりかねません。実際に平成22年中、花火が原因である火災は、全国で74件発生しています。

火災や火傷などの事故が起こらないよう十分注意し、夏の楽しい思い出にしましょう。

花火を安全に遊ぶポイント
1、気象条件を考え、風の強い時は花火をしない
2、燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ
3、子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ
4、説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
5、水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につける

火遊びによる火災を防止しましょう
子どもの火遊びによる火災は、大人がいない時に発生することが多く、そのため火災の発見が遅れ、火災が拡大する要因にもなります。

また、平成22年中の火遊びによる火災は、1,678件発生しています。そのうち、ライターによるものが977件(58.2%)で最も多く、次いでマッチによるものが177件(10.5%)、煙火によるものが74件(4.4%)となっています。

火遊びによる火災をなくすためにも、大人が子どもたちに対して火災の恐ろしさや正しい火の取り扱い方法を教える必要があります。子どもの火遊びによる火災が起こらないよう、もう一度子どもたちと火災の恐ろしさ・火の取り扱いについて話し合うようにしましょう(各数値は「火災報告(平成22 年中)」における火災の概要(概数)」による。)

火遊びによる火災防止のポイント
1、子どもだけを残して外出しない
2、ライターやマッチを子どもの手の届くところに置かない
3、子どもだけで火を取り扱わせない
4、火遊びをしているのを見かけたら注意する
5、火災の恐ろしさ・火の取り扱い方法についてきちんと教育する





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最終更新日  2011年07月07日 21時51分39秒
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