[ぶらり一人旅]の記事一覧 | くもり時々スモールマウス、きっと晴れるよ。

涌谷町でカツカレーを食す♪

涌谷町に来たらカツカレーを食べないとダメだよ～と、会社の人に言われ、早速、食べて来ました♪パーラー旅さんカツカレー(スープ付)　800円カツカレーは、普通盛りとジャンボ、超ジャンボと3種類あるのですが、会社の人からは、ジャンボを食べないとダメだよ～と言われたものの、お店の方に確認すると、普通盛りの倍くらいあるけど大丈夫？？と言われて、1回、普通サイズを食べてみる事にしました。(笑)普通盛りでもこのサイズです。(苦笑)このお店のカツカレーは、玉子でとじたカツがカレーに乗っているのですが、あまり辛くは無いカレーと上手くミックスされ、クセになる独特の味わいで、とても美味しかったですよ♪レトロな雰囲気が漂う店内で、昭和の匂いがする洋食を食べるのも悪く無いな！と思いました。中々行く機会は無いと思いますが、何かの用事で近くまで来た際には、是非、お立ち寄り下さい♪住所　宮城県遠田郡涌谷町涌谷中江南12-1電話　0229-43-3947営業時間　11:30～15:30定休日　月曜日

【ぶらり一人旅】　ビジネスホテルとおそば屋さん♪

【ぶらり一人旅】今回は､レジャーではなく､資格試験受験の為の山形へのショートとリップでした｡宿泊した山形市内のビジネスホテルとおそば屋さんをレポートします。今回宿泊したホテルは､『ホテル　キャピタルイン山形』さんでした｡山形駅に近い市内のホテルです｡楽天トラベルさんで予約を入れました。シングルルーム朝食付き（バイキング）･駐車場代込み（500円）で4980円で泊まれました｡部屋内は､ビジネスホテルのシングルルームとしては､部屋のレイアウトが良くて､窮屈感はありませんでした。ただ､今回は､勉強がメインの宿泊だったので､部屋の照明が幾分暗く感じましたが､普通に泊まる分には全く問題ないと思います。このホテルを予約した一番の決め手は､大浴場があることと､朝食がバイキングということでした｡やはり､ビジネスホテルとはいえ、ゆっくり足を伸ばせるお風呂に入りたいし、朝食は、しっかり取りたかったからです。大浴場は､4人ほど入れるサウナ付きでした。湯船も大人4人が入れる広さで､洗い場も4つありました。のびのびとゆっくり入ることが出来たので､気持ちよかったですね～。これは､得点が高いです。（笑）夕食が無かったので､近くのおそば屋さんへ行きました。丁度近くに､山形では有名なお店がありました。『そば処庄司屋』山形市幸町14-28 023-622-1380 月曜定休 11：00～20：00まで山形のそばは､大好きで､山形へ行くたびに食べています。ホテルの近くにいいそば屋さんがあって良かったぁ～。（笑）頼んだのは､お店で一番高い『相もり板天』2100円でした。どうせ食べるなら､そばの相もりも食べたかったし､てんぷらも食べて見たかったので､頼んでみました。画像が悪くてすみません｡（苦笑）（何度も撮り直ししたのですが､お店の方の視線が熱くて上手く撮るにまでには至りませんでした。笑。）まずは、白い方のそばを食べてみました。とてものどごしが良くて､つるつるとお腹の中へ入り､あっという間に無くなってしまいました。（笑）ツルツルした食感を楽しむって感じで､とても美味しかったです｡次に､黒いそばを。こちらは､白いそばと全く違った食感で､非常にかみ応えがあり､そばの香りも強く山形そばって感じでした。私は､こちらのしっかりした食感の太い黒いそばの方が好きですね。そして､てんぷらを頂きました。外はサクサク、中はジューシーって感じで、とても美味しいてんぷらでしたよ。やはり、えびのてんぷらの良し悪しで、てんぷらの評価が違います。この店のてんぷらはとても美味いです。オススメは､美味しいてんぷらも頂ける『天ざる』1575円と、2種類のおそばが楽しめる『相もり板』1680円です。東京（虎ﾉ門）にも姉妹店があるとのことですので、おそばがお好きな方は行ってみて下さい｡山形のおそばも美味しいですよん｡（笑）その後､ホテルへ戻り､勉強をしました。ゆっくりと寛げたので､勉強も捗りました。ベッドもセミダブルくらいですかね、ぐっすり眠ることが出来ました。朝食は､バイキング形式のものでした。シティホテルやリゾートホテルような訳にはいきませでしたが、和食・洋食が一通り揃っており、満足の行く朝食が取れました。私は、朝食をしっかり食べたい方なので、モーニングサービスでは物足りない、またちゃんとした朝食を食べたいという方には、ぴったりだと思いました。朝からそんなに食べるの？と突っ込みが入りそうなので、写真は撮りませんでした。（笑）試験が控えていた為、ゆっくりできませんでしたが、いいホテルと美味しいおそば屋さんに巡り会えて良かったです。山形市内に用事がある方は、ぜひ利用してみて下さい。あとは、試験に合格していることを祈るばかりです。では。

ぶらり一人旅。【福島県飯坂温泉編】資格試験後のリフレッシュを兼ねて！！

1月からずっと資格試験を受け続けて、3月12日で怒涛の消防設備士試験4連荘！！が終わりました今年に入ってからあまり体調が良くなかったのですが、負担にならない程度に勉強していました。とはいえ、2ヵ月半の間に、4つも国家試験を受けると、最後の試験を受ける頃には、やはり、疲れがどっと出てきました。4つの試験の内、3つ合格して、後ひとつは結果待ちでした。4月15日には、初級システムアドミニストレータ試験が控えていることもあり、ここらで一旦気持ちをリセットしたいと思っていました。本当はゆっくりと休みたかったのですが、サービス業をやっているので、あまり休みは取れません。近場の温泉で1泊ということになり、場所は、福島県の飯坂温泉に決めました。温泉通というわけではないので、うんちくはできませんが、温泉は結構大好きです。（笑）飯坂温泉は、元禄2年（1689年）に、松尾芭蕉が立寄り、鯖湖湯に入ったとされるほど、昔から温泉が湧き出ていて、非常に由緒ある温泉街です。今回泊まった旅館は、飯坂温泉駅の目の前にある『つたや旅館』。直前予約で有名な、とあるサイトで、高評価の宿ということで予約しました。私は、安くてよい宿を探すのが好きなんですよね。（笑）外観は、少し古い感じでこじんまりとした旅館でした。でも内装をリニューアルしたとのことで、部屋へ案内されると、綺麗に改装されていました。建物の外観とは違い、落ち着けるいい感じの部屋でした。飯坂温泉の泉質は、単純温泉で、無色透明微弱苦味無臭。ｐｈ値は、8.48。弱アルカリ性の温泉です。泉温は、58.5℃（15.4℃時）と高いです。効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻痺・うちみ・くじき・慢性消化器病・冷え症・　　　　病後回復期・疲労回復・健康増進などです。食事の前に、先ず温泉に入ってみました。男湯は、湯船が大人4人くらいが足を伸ばして入れるくらいのお風呂で、洗い場が3つありました。事前情報では、飯坂温泉は、かなり熱いので、気をつけたほうがいいみたいなことが書かれておりました。どれだけ熱いのかと期待をしていたのですが、思ったよりも熱くなく、私の感覚では、普通よりは少し熱い程度で、10分間は、黙って湯船に浸かれました。（普通の人には結構熱いかもしれません。）出たり入ったりして、トータルで30分くらい湯船に入ったでしょうか、熱めの温泉で、気持ちが「シャキッ！」となった感じです。（笑）泉質もまずまずで、肌がすべすべになりました。温泉から出た後も身体がぽかぽかして、温泉に入ったなぁ～という感じです。食事も格安で泊まっている割には、まずまず良くて、旅館の方々が中々がんばっているといった印象でした。食事の後、また温泉に入りました。結構熱めなので、ゆっくりと浸かるという訳ではないのですが、熱めの源泉かけ流しの温泉に出たり入ったりしている内に、温泉の成分がじわじわと身体の中に入り、疲れが抜けて行くような感じでした。「やっぱり、疲れている時は、温泉に限るはぁ～。」（笑）部屋に戻りテレビを点けると、丁度民謡大会をやっていました。布団に入りながらまったりとした時間を過ごしているうちに眠くなってしまいました。朝5時に目が覚めました。最近、夜勤以外は9時には寝ることが多いので、早く目が覚めてしまうのですよね。（笑）また、温泉に入ります。体調が悪い時は、身体を温めるといいといいますが、これはホントですね。温泉に入っていると、大分体調が戻ってきた感じです。温泉に来て良かったと思いました。朝食の前に、ちょっと行きたい所があったんですよね。飯坂温泉のシンボル的存在の『鯖湖湯』。松尾芭蕉が入ったとされる由緒ある共同浴場です。営業時間：午前6：00～午後10：00まで定休日：月曜日料金：200円木造の建物なのですが、改装されて新しくなっており、昔の面影はありませんでした。営業時間開始直後に行ったのですが、すでに10人ほど人が入っていました。湯船は、大人4人くらい入ったら、いっぱいいっぱい。あまり広くは無いので、混雑時は、愛媛県道後温泉のイモ洗い状態になりそうでした。（笑）湯の設定は、他の共同浴場より低く設定してあるとの事でしたが、朝は湯温が熱くなるとのこと。実際の温度は、宿の温度と変わらないくらいで、やや高めの設定で、普通の人が入ったら熱いと感じると思います。地元の常連さんらしきご年配の方々が朝早くから入っており、地元の方にも愛されている温泉なんだなぁ～と思いました。近くには、こんな足湯もありました。『あ～しあわせの湯』開放時間：午前8：00～午後8：00無料足湯は、この他にももう一つあるそうです。宿の戻り、朝食を食べてから、もう一度宿の温泉に入りました。かなり温泉成分が吸収された感じです。（笑）本当は、９つある共同浴場を巡りたかったのですが、時間が無いので、今回は断念しました。午後から用事があるので後ろ髪引かれながら已む無く帰宅しました。今回のお土産は、飯坂温泉名物『飯坂ゆべし』くるみ入りです。福島といえば、とろりとしたあんが入ったゆべしが名産のなのですが、そこの会社が作っているそうです。このゆべしは、全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞している商品でした。口の中で程よい甘さとくるみが混ざり合わさり、絶妙な味でした。マジで美味かったです。あんの入っているゆべしも美味いのですが、このゆべしも美味かったなぁ～。（笑）家族にも、会社の方にも好評でしたよ。飯坂温泉においでの際には、お土産にどうぞ！といったところで、時間が無くてあまりゆっくりは出来なかったのですが、十分温泉には浸かって、結構、勉強疲れは取れたんじゃないかなぁと思います。また機会があればまた飯坂温泉に行って、出来なかった共同浴場巡りをしたいなぁ～と思っています。福島には、まだまだいい温泉が沢山あります。土湯温泉、東山温泉、岳温泉など。また紹介したいと思います。では。

ぶらり一人旅【資格試験受験の為、東京駅周辺をレポート】

今回は、2月19日（月）に甲種5類消防設備士受験の為、東京へ行ってきました。前々回は、新宿周辺をレポートしたので、今回は、アプローチを変え、東京駅周辺をレポートしたいと思います。撮ったはずの写真がメモリに入っておらず、今回は写真がほとんどありませんがご了承下さい。（すみません。）経費節減の為、今回も高速バスを利用したのですが、少しアプローチ変えてみました。前々回、深夜の高速バスを利用したのですが、車内でゆっくり休んで行くという訳には行かず、ほとんど眠れずに新宿に到着して、試験を受験しました。コンディションは、眠れなかったこともあり、あまり良くなかったのですが、何とか試験には合格することができました。夜行バスで行って、その日に試験を受験するのは、ちょっと体力的にも精神的にもあまり良くなかったので、その反省から、今回は、ビジネスホテルで一泊して、試験に臨むことにしました。高速バスは、新宿行きと東京駅行きと2つのアプローチの方法があったのですが、新宿には手頃ないいホテルがないこともあり、東京駅行きを選択しました。試験前日の20：45頃、東京駅に到着しました。この日は日曜日だったのですが、東京駅周辺は、飲食店は土日が休みのところが多いのですよね。これは事前に調査済みでした。東京駅の中なら、ほとんどの店はやっているでしょうって事で、夕食は、東京駅の中で取りました。前回、そば屋へ行きながら、地域季節限定ということで、うどんを食べてしまったので、今回はおいしいそばを食べたいと思っていました。八重洲北口のキッチンストリートの中にいい店を見つけました。『たけがみ　一轍そば』（いってつそば）営業時間平日　11:00～23:00 (L.O. 22:30) 　　　　　休日　11:00～23:00 (L.O. 22:30) (日祝)　　　　※土曜日は平日扱いとなります。そばの基本は、かけそばではないかと私は思っています。そこで、注文したのは、『海老天とかけそばのセット』1260円。ふつうの天ぷらそばではないのかと思ったのですが、食べてみて初めて、てんぷらとそばが別々に出てくる意味が分かりました。まず、最初に手を付けたのが、海老天でした。そばの中には入れずにそのまま食べてみました。「うっ、うまいっ！！」衣がサクサクでカラッと揚っており、中はジューシーで海老の旨みがしっかり閉じ込めてあるって感じでした。久しぶりに美味いてんぷらを食べた気がしました。そして、一口かけそばを食べてみると、「う～ん、そばもうまいぞっ！！」甘すぎず、しょっぱすぎず、だしの味がほどよく効いていて、細麺で腰があるそばと良く合っていました。私は、それほどそば通ではないのですが、久しぶりにおいしいそばを食べたって感じでした。それから、てんぷらをそばの汁に乗せて食べてみます。今度は、そばの汁と衣が美味くミックスされ、また違う味で、てんぷらを味わいました。衣がそば汁を含んで、それがまた美味しかったです。二通りの食べ方が出来るてんぷらそば。よく考えてあるなと思いました。そばの量もそれほど多くなく、夜遅くの食事にはちょうどいい感じでした。サイドメニューも美味しそうなので、東京駅でそばが食べたくなったら、是非行ってみて下さい。ホテルのチェックインは22：00でした。深夜のチェックインもＯＫのホテルもそれほど多くは無いので、ありがたいサービスだと思います。今回泊まったのは、『ホテル法華イン八丁堀』条件としては、東京駅から近くて、安く、禁煙ルーム、大浴場があり、ダブルベッドが完備されて、深夜（22：00以降）でもチェックインできるという、かなり厳しい条件でした。その条件をクリアするホテルの予約が取れたんですよね。高速バスでの移動ですので、結構疲れます。なので、ゆっくりと浸かれる広いお風呂があるホテルを選んだわけです。タバコを吸わないので、禁煙ルームも条件の一つでした。寝るときもゆっくり休みたかったので、ダブルベッド完備も条件の一つ。部屋に入るとＬＡＮ回線完備（インターネットは1階で出来ます）の広めのデスクがあり、これも直前勉強をするのに非常に助かりましたよ。ベッドルーム、バスルームともに綺麗にルームメイキングされており、大変気持ちよく過ごさせて頂きました。期待の大浴場は、洗い場が6つあり、浴槽も大人6人が同時に入れるくらいの広さで、こちらもゆっくり足を伸ばして浸かることができ、旅の疲れが取れた感じがしました。ホテルの近くには、コンビ二（ampm）、ファミレス（デニーズ）があり、周辺環境もまずまず便利だと思いました。モーニング（500円）は、1階の喫茶店で取ることができました。これで、一泊7000円。コストパフォーマンスで言えば、東京駅周辺のビジネスホテルとしては、ピカイチのホテルだと思いました。その分、人気が高いだけに、早目に予約をしたほうがいいと思います。次回、試験受験（3月12日）にまた利用します。その日の試験は、久しぶりにベストコンディションで受けたこともあり、まずまずの手応えでした。もうすぐ（3月1日）合格発表なので、吉報を待ちたいと思います。試験の後は、東京駅で、前勤めていた会社の先輩と昼食を一緒に取る予定でした。東京駅で待ち合わせると、馴染みのある制服を着た背の高い方が改札に立っていました。7年くらい会っていなかったので、久しぶりに変わらないさわやかな笑顔を見ると嬉しくなりました。（笑）話を聞くと、東京駅の近くの現場の所長をしているとの事。昼食は、前に手がけたビルの店で取ろうということになりました。その店は、丸の内トラストタワーの2階にある、『中国大陸料理過門香丸の内トラストタワー店』東京では、結構有名な店みたい。「ここの赤坂溜池山王店の坦坦麺が特に美味しいみたいだよ。」との先輩のお言葉により、坦坦麺セット（1200円）を注文してみました。先輩は、トラストタワーの第二期工事を今現在やっているとの事で、工事費が何と！35億円の所長をしているとの事でした。すでに課長になったとの事ですが、私と一緒に仕事をしていた頃に比べると、忙しさは全く変わらないのに、金額的にかなり厳しい現場が多くなり、金銭的な余裕も、精神的な余裕も全く無くなったので、かなり厳しいよとの事でした。そんな話をしながら、昔の苦労話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎてしまいました。「あの頃は良かったよなぁ～。笑。」（しみじみ。）毎日終電まで仕事をして、時には現場に泊まりこみの毎日でしたが、1週間に1回くらいは、夕食を兼ねて、息抜きに飲んでましたからね～。（笑）夕方の6時くらいになると、職人さんから飲みに来ないかって、電話が来るんですよね。（笑）協力会社さんの職人さんと一緒に飲んでいる時が、東京で仕事をしていて一番楽しかったかなぁ～。（笑）そんなこんなで、坦坦麺を食べたのですが、普通に美味しかったという感じです。でも、1200円分の味はしなかったような感じがします。店の雰囲気がまずまず良かっただけに、少し残念でした。先輩との別れ際、「また東京で仕事する気があるならいつでも相談に乗るよ！」「いろいろな働き方があるから、また一緒に仕事をやろうぜっ！！」との嬉しい言葉を頂き、涙が出そうになりました。身体が回復したら、また東京でやってみようかなという気持ちになりました。兎に角、前の仕事に戻るには、完璧に身体を治さないと出来る仕事ではないので、身体を治すことを最優先に、今の仕事と資格試験受験を続けて行きたいと思っています。と言ったところで、東京とお別れの時間が近づいてきました。お土産は、八重洲地下街で買うことにしました。大丸の地下を含めるとかなり店があり、いろいろと迷ったのですが、やはり、定番商品になってしまいました。（笑）左が、『東京三原堂の草加せんべい』右が、『ひよ子本舗吉野堂の名菓ひよ子』どちらも東京では定番のお土産ですが、定番のお土産だけに、お客様の厳しい目が光っています。いつもと変わらない味で、安心しましたよ。うちの家族は、甘いものしょっぱいもの何でも来いな家族なのですが、東京の土産はひよ子だろうというくらいひよ子好きです。（笑）家に持って帰ったら、かなり喜ばれました。（笑）かわいらしい形に、香ばしい薄皮、そして素朴な味だけど口解けの良い程よい甘さの餡。「やっぱり、オリジナルはおいしいはぁ～！」似たような商品が出回っていますが、オリジナルにかなう商品はありません。3月12日（月）にまた東京へ行きます。次回は甲種2類消防設備士を受験します。今度は、東京駅到着、新宿駅出発なので、晩御飯は東京駅周辺、昼食は新宿駅周辺になると思います。美味しい店を探したいと思います。では！

ぶらり一人旅【山形西川町大江町編】リフレッシュ完了！！

最近、勉強の疲れなどが出てきて、体調が良くない日が続いていました。『これは、旅に出てリフレッシュするしかない！！』と思い、急遽リフレッシュの旅に出たというわけです。といっても、サービス業をしている関係で、あまり時間が取れないので、近場への旅となりました。直前予約で有名なあるサイトの会員になっているので、急な予約に対応できるだけでなく、良い宿が格安で泊まれるのです。今回、旅行先に選んだのは山形県西川町大江町方面。初めて行く町でした。夜勤明けだったので、少し昼寝をしてから16：00に出発。17：30チェックインで予約を入れていたのだが、道が結構込んでいてチェックイン時間に間に合うかどうか微妙になってきた。「やば～い！！」結局、高速のICまで40分以上もかかってしまった。やっぱり、夕方の街中はかなり混みます。普段はあまり飛ばさないのに、結構飛ばして17：30ちょっと前に山形道西川ICに着いた。宿に少し遅れる旨伝えると、あと6kmで着くとのことでした。電話の対応も親切でした。※チェックインに遅れる場合は、必ず宿へ連絡してくださいね。　もしくは、近くまで来たら、一報連絡を入れておくとと親切です。17：40、宿に到着。外に出て、宿の方が待っていてくれてました。感激っす！それから、部屋、お風呂場、食堂などを案内されました。これが、この日泊まるお部屋です。ログハウス風の木の内装でできた、木の温もりが感じられる部屋でした。疲れている時は、こういう部屋が落ち着きます。（部屋にテレビはありません。テレビを見ない日があってもいいじゃないですか。笑。）それから、食事の前に、早速お風呂に入りました。ここの宿に決めた一番の理由は、木のお風呂があることでした。オーナー自作のこちらも木の温もりを感じられる丸い形のヒノキ風呂。大きい窓も開放的。　「やっぱり木の風呂は落ち着くわぁ～。笑。」電気が薄暗く、洗い場が一つしかなくて、しかも鏡が無く髭が剃れないのですが、そんな欠点も吹き飛ぶくらいいいお風呂でした。大きな窓からは、ランプに照らされた雪がちらちら見えて心が癒されました。「この宿に来て良かったぁ～。」窓の外は全面雪景色。冬はやっぱり雪がいい。雪国には、雪景色がよく似合います。夕食は、メインディッシュのお鍋と照り焼きチキン、煮魚、それに、地元野菜の小鉢が数品出てきました。特にこの日は、板前さんが宿泊しているとのことで、鍋は、特製あんこう鍋でした。初めてあんこうを食べたのですが、鍋に良く合い、特にゼラチン部分がちゅるちゅるしてとても美味しかったです。地元野菜とも相まって、とても良いハーモニーを醸し出していました。「やっぱり、冬は鍋がいい～。笑。」食事のあと、またお風呂にゆっくり浸かって疲れを癒しました。日頃の疲れが取れていく様子が分かるっていうんですか。疲れがすぅ～と抜けていく感じがよ～く分かりました。「この宿の泊まってホント良かったなぁ～。笑。」資格試験が間近で、結構やばい状況なので、一応、勉強道具を持ってきていたのですが、あえて参考書は開きませんでした。ゆったり、まったり、時間を過ごし、22：00に就寝しました。こういう日があってもいいですよね。（笑）朝食は、オムレツにサラダ、温められたロールパン3個、キャベツのスープ、デザートにブルーベリージャムが入ったヨーグルトに地元のリンゴが付きました。ペンション風の朝食（当然か？）でしたが、丁度良い量で、美味しかったですよ。チェックアウトの時は、車の雪まで下ろしてもらいとてもありがたかったなぁ～。オーナー夫妻は、とても気さくで親切な方で、対応、お部屋、お風呂、料理も良くトータル的にも大変良い宿だと思いました。特にお風呂は最高でした。これだけでもこの宿の泊まった甲斐はありましたね。これで1泊5670円。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。また来たいと思わせるとてもよい宿でした。『さくらんぼぺんしょん』山形県西村山郡西川町綱取オーナーに、近くにいい温泉ないかと尋ねたところ、『柳川温泉』がいいよと勧められました。私も目を付けていた温泉でした。（笑）この温泉は、豪雪地帯にあるので、冬場は露天風呂をやっていないんですが、今年は雪が少ないのでやっているとのことでした。念の為、温泉に連絡すると、雪が降ると若干お湯がぬるくなるが露天風呂はやってますとの事。宿からから約40分。（途中、道が細く、雪道ですので注意が必要です。）到着しました『柳川温泉』。ここは、内風呂と露天風呂があり、温泉のお持ち帰りもできます。（通常は、冬季、露天風呂は閉鎖。）料金は300円。広間を利用すると500円です。田舎の温泉は、リーズナブルな料金で入れるのがいいですよね。（笑）泉質は、無色透明無臭のアルカリ泉質の温泉でした。内風呂は、温度は普通に熱めで、長く入っていられる感じです。露天風呂は、やはり、雪の影響で、若干ぬるい感じでした。でも、雪景色を見ながらの露天風呂は、雪国ならでは光景で、中々良かったですよ。やっぱり温泉は露天風呂がいいですよね。（笑）出たり入ったり、内風呂に入ったり露天に入ったりと、1時間ほど入っていたでしょうか。体もぽかぽか、お肌もつるつるになりました。「温泉は、やっぱりいいわぁ～。笑。）『柳川温泉』山形県西村山郡大江町柳川第一火曜日定休営業時間6：30～21：00温泉に入り、お腹も空いてきました。（笑）山形といえばそばの名産地です。美味しいそば屋さんが結構あるんですよね。このエリアに、ポッツリとあるのですが、隠れた名店です。『そば処山せみ』そばを食べようと思ったのですが、冬季限定ということで、一度も食べた事がなかったので、ひっぱりうどん（700円）を注文してみました。鍋からうどんをひっぱって器に入れて食べることからひっぱりうどんというそうです。初めて食べる旨を伝えると親切に食べ方を教えて頂きました。基本的には、納豆を入れただし汁にうどんをひっぱって食べるのですが、お好みで、生卵、おろし大根、サバ缶、かつお節を入れて食べます。とりあえず、全部入れて食べてみました。（笑）納豆のぬるぬる感とやわらかいけど腰があるうどんがミックスされ、のどごし良くつるつるとお腹の中に入っていきました。納豆とうどんは結構合いますね。新しい発見でした。最後に、キムチをトッピングしてみました。卵と納豆と良く合い、これもまた別の味がして美味しかったですよ。（笑）700円で山形名物の雰囲気が味わえて良かったです。店内には、セルフサービスの無料のコーヒーも用意されており、嬉しいサービスでした。今の季節は、鍋焼きうどん（1000円）がオススメだそうです。冬に鍋焼きうどんは、とても美味しいですよね。もちろん、そばも美味しいと思います。柳川温泉に来た際には、是非立ち寄ってみて下さい。『そば処山せみ』山形県西村山郡大江町貫見第一・第三水曜日定休営業時間11：00～15：00最後に、もう一軒温泉（舟歌温泉）に入って帰ろうと思ったのですが、定休日でお休みでした。ガックシ。この温泉は予定外だったので、しようが無いですよね。舟歌温泉の近くにある『道の駅おおえ』でおみやげを買って帰りました。今回は、勉強疲れを癒す旅だったのですが、おかげさまでかなり体調が回復しましたよ。『リフレッシュ完了！！』といった感じでしょうか。（笑）いつも時間が無い旅なので、いっぱいは回ってこれないのですが、また行く機会があったら紹介したいと思います。では。