ニンテンドーDSの辞書
久しぶりに洋書を読み始めた。Michael Connellyの「City of Bones」。 「えいご漬け」の成果もあってか、以前より格段にわかるようになっていて驚いちゃった。 普段、洋書を読むときは辞書なんか見ない。でも、キーと思われる単語で、どうしても知りたい単語は出てくる。そんなときのために小さな辞書を携帯しているんだけど、いかんせん、加齢性遠視で、小さな字がほとんど見えなくなってきた。 こどもには、電子辞書を買うつもりでいるけど、自分はこんなので充分。というわけで、購入したのが「ニンテンドーDS 漢字そのままDS楽引辞典」。 ジーニアスの英和・和英が入っていて、国語辞書には明鏡。ふたつのユーザー辞書が作れて、国語にはゲーム感覚の問題が用意されている。これで4,000円くらいだから、安いもんです。こどもにもやらせようかな。 さて、ここで疑問。 このソフトは、辞書として充分な機能を備えているんだけど、学校に持って行ったらNGでしょうか? もちろん、ソフトはこれのみで、音は出さないで。どうだろう。没収かな。それとも、いたずらされちゃうかな。 電子辞書って、多機能多辞書過ぎて、値段と用途があっていないと思う。英和・和英・国語・漢和くらいで多機能なのがあれば、それで充分なんですけどねぇ。