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今まであなたがやっていた飲み方はその紅茶本来のおいしさを充分ひきだしていなかったかもしれませんよ~^^
1/14に見たNHKためしてガッテン「紅茶!実験1000回見つけた極意」からと、 ネットでいろいろ調べてまとめてみました。 1.水は軟水がよい。 日本のお水はたいてい軟水で紅茶向きです。 温泉町などは硬水のところもありますね。 地域によっては直接飲めないところ(カルキ臭がきつくて)で、 ミネラルウォーターを使用されている方は、 できるだけ硬度数十~百程度のものがいいようです。 硬度が高すぎるとミネラルがタンニンと結合して色が悪くなったり風味が重くなったりするようです。 ミネラルウォーターだからおいしいと思っていた人いませんか?! 2.ジャンピングが紅茶をおいしくする究極の極意!! ジャンピングとはお湯の対流で茶葉がポットの中で浮き沈みを繰り返すことです。 ですからいわゆるギュウッっと茶葉を押し付けるポットや底が平らなポットではではできません。 △型も円筒型ももともとコーヒー用です。 なぜジャンピングがいいかといいいますと、 茶葉は機械でもんで製造するために丸まります、 ジャンピングによって丸まりがほどきうまみがお湯に溶け出します。 紅茶が沈んだままだと底だけうまみが飽和してしまい充分にでません。 ジャンピングができるポットはイギリス人が使うような丸型のものがベストです。 だてに紅茶を飲んでいるわけではないのですね。 (楽天SHOPで探してもあまり数はでていませんがこれがおすすめです。 丸形ティーポット(ローズマロー) ティーフォーワン カラーローズ こちらは一人用でカップとペアです。 ポットはお湯を少し入れて温めておく (お湯が冷めにくいため、きれいな対流が長続きします) お茶やコーヒーでもカップを温めますよね~、基本です! 3.茶葉は、1人分につきティースプーン1杯を入れる これもよくいわれていることですね。 僕はポットさんのための一杯または紅茶の神様への一杯と呼んでいます。 4.お湯は95℃ (水面が波立ち、大小さまざまな泡が立ち上っている状態) この泡によってジャンピングさせるわけです。 ちなみに80℃と99℃の実験では丸型ポットでもジャンピングがおきませんでした。 5.95℃のお湯をすぐにポットに注ぐため、ポットはやかんのすぐそばに準備しておく ジャンピングが終わり、茶葉が沈みきったらむらし終了 ※中が見えないポットの場合は、しっかりと時間を計る。通常3分くらい カップラーメンと一緒ですね^^ (茶葉、好みによって異なります) こんなものを買っておくと便利で雰囲気がでます。 砂時計-ブルー(3分計) ティーコージー・フリュシエ(ピンク) 6.カップに注ぐ前にスプーンで下からひとかき (下に沈んだうまみを均一にします) お風呂のかきまぜみたいですね。 これでおいしい紅茶のできあがり~♪ いかがでしたかぜひ試してみてくださいね! 当然茶漉しがいりますよ、最後に。 最後に楽天No.1紅茶専門店をご紹介します。 旬の厳選紅茶やチャイインド紅茶専門店シルバーポット あとCafe de Floraにもよっていってくださいね♪ ↓日記が面白かったらクリックしてくださいね♪ 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.07 00:13:24
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