以前、ミゾソバだと思って掲載したら、実は
ママコノシリヌグイだった・・・ということがあったので、今回はちゃんと葉っぱでミゾソバであることを確認して撮りました。
写真にも、特徴のある葉が写っています。
それにしても、花だけ見たらほぼ見分けがつきません。
ママコノシリヌグイの葉は三角、ミゾソバの葉は「ウシノヒタイ」の別名の通り牛の顔のような形をしています。
もうひとつ、アキノウナギツカミというよく似たやつがあるんですが、これはまた後日ということで。
この週末、週間予報では天気は今ひとつと言ってましたが、青空が見えていました。
かえで☆さんのブログに、いつもの湿原にイボクサの花発見のご報告があったので、これは行ってみるしかありません。
結果、残念ながらイボクサは発見できず・・・
今はツリフネソウとミゾソバだらけでした。
台風の接近もあって風が強く、写真を撮るにも時間ばっかりかかるので早々に退散・・
思った通り被写体ブレの写真、死屍累々でした。
明日の日曜日は久しぶりにMTB走行時に撮影しようと思います。
今日、走りながら被写体の目星をつけてきました。
【写真】
ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科
別名「牛の額」のとおり、牛の顔のような形の葉が特徴です。
狭山丘陵の湿地はミゾソバの花盛り。
狭山丘陵・大谷戸湿地付近にて。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時 2006/09/23 14:33:22
Tv 1/80
Av 5.0
ISO感度 400
レンズ EF-S 60mm MACRO
まるでステルス戦闘機のような形の蛾を発見。
名前は分かりません。
随分凝った模様を纏っています。