穏やかに晴れた日曜日、昨日のキチジョウソウに気をよくして今日も狭山丘陵を歩きに行ってきました。
さすがに丘陵北側で見つけた花は、博物館脇の土手のリンドウくらい・・
大谷戸湿地の奥に進むと、葉に八の字型の黒っぽい斑のあるボントクタデの葉が目につきました。
そういえば、
ツリフネソウの咲く頃にここで撮ったよなぁ・・と思い出しました。
こんな写真だけでしたが、花はちゃんと写っているので載せておきましょう。
さてこの花、ボントクタデなのかポントクタデなのか!?
ネットで調べたら両方出てきます。
正しい呼称はどちらなんでしょう。
ま~どっちにしても辛みのない愚か者の蓼という意味だそうなので、これも不憫な名前をもらったものです。
【写真】
ボントクタデ、ポントクタデ タデ科
漢字表記は調べても分かりませんでした。
蕾はピンク色なのに、花が咲くと白いんですね。
カメラ機種名 Canon EOS 40D
撮影日時 2007/09/17 9:55:27
Tv 1/15
Av 7.1
ISO感度 400
レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM
今日は夕方までは秋の日差しが暖かかったのに、急に北風が吹いて寒くなりました。
木枯らし1号だそうです。
予定どおり、庭のハイビスカス3鉢を屋内に避難させました。
マユミ posted by (C)たけぽ
丘陵の谷戸も、すっかり秋色に染まってきました。