今日もまた春の花ですが・・春の狭山丘陵ではお馴染みの花です。
キンポウゲ科らしい、ガラスのような艶のある花びらがきれいな花です。
田んぼの畦や小川のほとりなどでよく目にします。
花後に、花の中心部分に見える部分が金平糖のような実になります。
小さな突起がいっぱいあって、先端に小さな鈎のような爪があり、いわゆる「ひっつき虫」です。
なお、狭山丘陵にはこれによく似た
ケキツネノボタンというのも見られます。
花はそっくりですが、キツネノボタンより小さいです。
また、実の突起にある爪が鈎になっていないので見分けができます。
【写真】
キツネノボタン(狐の牡丹) キンポウゲ科
名前の由来は葉が牡丹に似ているところとのこと。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時 2007/04/07 16:48:23
Tv 1/80
Av 5.6
ISO感度 400
レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM
今日は今年ひとつ目の忘年会がありました。
下戸に飲み放題コースはすごい無駄・・・
ウーロン茶じゃ元は取れません。