昨日の土曜日、ようやく見つけたオオカモメヅルです。
sage55さんから情報をいただくも過去二度探しに行って見つからず、三度目の正直でようやく見つけることができました。
sage55さん、いつもありがとうございます。
この草は7月17日に載せた
ガガイモと同じくガガイモ科なんですね。
ちょっと意外な気もします。
同じ仲間のコバノカモメヅルも見つけて撮ってきましたので、後日掲載しようと思います。
名前には「大」とつきますが花はコバノカモメヅルの方が大きいです。
葉はこっちの方が大きいので、「大鴎蔓」なんでしょう。
対生する葉の姿が鴎の翼に似ているのでこの名前があるという説があるそうです。
【写真】
オオカモメヅル(大鴎蔓) ガガイモ科
本当に小さくて目立たない花です。
さすがに初めて目にする花も少なくなりつつあるので、見たことない花に出逢うとうれしさ倍増です。
カメラ機種名 Canon EOS 40D
撮影日時 2008/07/19 10:26:12
Tv 1/20
Av 7.1
ISO感度 800
レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM
梅雨明け2日目、朝から真夏の太陽が照りつける中、今日も狭山丘陵に出かけました。
昨日は腹痛で途中棄権しちゃいましたから、今日は万全の態勢(?)で出動です。
さすがに昼になると暑いので、活動は午前中のみ。
それでも14種類ほど撮ってきました。
いつの間にか狭山丘陵もすっかり真夏の様相です。
キササゲ(木大角豆) posted by (C)たけぽ
6月25日に花の写真を載せたキササゲに、見事なまでに細長い実ができていました。
まだちょっとだけ花が残ってます。
この花穂の大きさが10cmくらいはあると思いますので、実の長さが想像できると思います。
葉が落ちたあとも実は残り、これがまた異様な光景になります。
そちらはまた寒くなる頃に載せましょう~。