タイが大好きな人、またはタイ人の恋人や友人がいる人で、タイで起業して暮していきたいと夢を描いたことのある人はきっとたくさんいると思います。
ここにそんな
夢を実現させた1人の若い日本人がいます。
Kさん(30才位)という男性で、今年の1月10日にカオサン通りから歩いて7,8分のチャクラポン通りに
「Konnichipan」というカオサンエリア初の本格派ベーカリーをタイ人奥さんと一緒に開店して盛業中です。
Kさんは、日本のパン屋で10年間の修行を積んだ職人さん。
でも初めての独立、しかも外国という事で起業するかどうかでかなり悩んだそうです。
しかし8年間の付き合いのタイ人奥さんに「失敗したらまた日本で頑張ればいいでしょ。やってみましょう」と後押しされて開店に踏みきったそうです。
私も経験したのでわかりますが、初めてお店を出す時は大変です。
わからないことだらけだし、工事を含めてほとんど何も思い通りに運ばないし、それこそ闇の中で手探りしながら時に食事をするのも忘れるくらい必死で走り回ってようやく店が出来ます。
Kさんも、しっかり者のタイ人奥さんと二人三脚でようやく開店にこぎつけたそうです。
しかし、幸運なことに店が当たりました。

宣伝もしていないのに、店の前をたまたま通りかかった西洋人が入店したのをきっかけに、口コミで西洋人客が次々とやって来はじめたのです。
そのうち、地元のタイ人客も増えはじめ開店したばかりの店なのに、固定客がどんどん増えているそうです。
そのわけは、Kさんの作るパンが日本で食べるのとほとんど同じくらいに
美味しいことが1番の理由でしょう。
2つ目の理由は、カオサンエリアのレストランで出されているパンが美味しくなく、白人旅行者が本格的なパンを求めていたこと。
3つ目の理由は、明るく清潔で開放的な店の雰囲気と、奥さん姉妹のフレンドリーな接客が好感度抜群だということではと私は思いました。

私も「Konnichipan」に通っていますが、とても気に入っています。
パンの種類は約30種。
定番のフランスパン、クロワッサン、さまざまなハードブレッド(タイでは珍しいライ麦パンもあります)、ダニッシュ、食パン、甘味系のパン(抹茶パンとアーモンドクロワッサンが美味しかった)などたくさんあって、まだ全部制覇していません。
値段は1個15-40バーツ位とお手頃。
夕方行くと売り切れのパンも多いので、
なるべく早めに行ったほうが楽しめると思います。
お店の場所は、チャクラポン通りのタンフアセンデパートの反対側斜め右へ20メートル行ったところ。
営業時間は朝7時半から夜9時。基本的に日曜日が定休日です。
店内のテーブルで、薫り高い珈琲と一緒に食事することも出来ます。
電話番号は02-629-3270。
お店の場所がわかりにくかったら、問い合わせてみてください。
今はKさんがほとんど1人で全てのパンを焼いているので売り切れることも多いですが、これからタイ人スタッフを増やして少しづつ店を充実させていきたいそうです。
カオサンエリアで美味しいパンが食べたくなったら「Konnichipan」
美味しいパンが恋しくなったパン好きのバックパッカーの方にもお勧めです。
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