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テーマ:タイ(3305)
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これからバンコクでは、深夜まで飲み歩く楽しみが奪われることになるかもしれません。 COCONUTS BANGKOKの報道によると、首都警察当局は深夜営業のエンターテイメント施設(バー、カラオケ、レストラン、ナイトクラブ、マッサージパーラーなど)の閉店時間を午前一時に厳格化する方針のようです。 現状では午前2時まで営業できることになっていますが、それ以降もその筋に話を通して(賄賂を払って)営業を続けかつお酒も出している店がたくさんあります。 また、現在約2000店がライセンスを取得せずに営業しているそうですが、それに対する罰則も12万バーツから40万バーツの罰金、もしくは3年から5年の服役と厳罰化する方針だそうです。 この法案は、来週の月曜日にバンコク都庁と関係各省庁に提出されたあと、内閣で審議にかけられる予定だとのこと。 私は時々、仕事が終わったあとに深夜営業の居酒屋さんに行ったりするのが楽しみですが、今後はそれも出来なくなるのだろうか。 ナナなんかも、昔は明け方まで飲めるゴーゴーバーがあったりしましたが、今はどうなんでしょうね。 バンコクも時代とともに、どんどんせちがらくなってきます。 仕方のない事ですが。 でも、いくら取り締まりを厳罰化しても、かならず抜け道はあると思う。 酒を飲みたい客がいて、酒を売りたい店があれば、賄賂がほしい警O幹部もいます。(汗) 本音と建前が常に違うのはタイの流儀。 たとえば深夜12時以降は酒を売ってはいけないという決まりもありますが、私の自宅の近くにも一晩中ビールやお酒を売ってくれる店が2軒もあって重宝しています。^^ この日記を楽しんで頂けたら、下の3つのブログランキンのアイコンにぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 竹亭の宣伝です。^^ バンコクで日本の味が恋しくなったら竹亭へぜひどうぞ。 手頃な値段でほっとする味をお楽しみください。 160バーツからの定食類は昼も夜も同じ値段。おつまみも多数、居酒屋的利用もお座敷で宴会も出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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