バンコク竹亭日記

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昨日の夕方、お店にシンハービールの日本人営業さんがやってきました。
なんだろうと思ったら、この紙を手渡されて「今度、ビアシンの大瓶が復活しますのでよろしくお願いします」とのこと。

私、思わずガッツポーズをしたくなりました。（笑）
　　
昨年の12月に大瓶が製造中止となり中瓶と小瓶のみになってしまってから、大のビール党として寂しい思いをしていたのです。
ビアシンは好きだけど、中瓶は量が中途半端だし割高で損した気がします。

だから営業さんにもはっきり言ったけど、ビアシンが中瓶になって以来、私はビアシンを飲んでいません。
どこかのレストランで、ビアシン（中）とハイネケン（大）しか置いていなかったら、本当はあまり好きでないけどハイネケンを注文します。

何を血迷ったか大瓶を廃止してしまったビアシンへのささやかな抵抗です。

でも、その大瓶がたったの10ヶ月で復活するということは、中瓶の売れ行きがよほど悪かったのでしょうね。

ビアシンとしては、中瓶のほうが利益率が良さそうだしすぐに空くからどんどん追加注文するだろうとそろばん勘定をしていたのでしょうが、利益確保にばかり一生懸命で酒飲みの心情を無視したのは大失敗でしたね。

私のような大酒飲みかつビール党は大瓶でぐいぐい飲むのが一番旨く感じるのです。
小瓶や中瓶でちまちま飲むのは性に合わないぜ。

復活した大瓶が市場に出まわり始めるのは10月半ば頃からだそうです。
営業さんにも、大瓶が復活したらまたがんがん飲みますよ＾＾と宣言。

ソムタム、コー・ムー・ヤーン、トムヤムを食べながら、ビアシンの大瓶を並べて飲むのが楽しみです。


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