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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイの日常
昨日、ご紹介したチャリティの件なのですが 私の理解不足から 主催者さんの御意向を正確にお伝えすることができませんでしたので 一部訂正させていただきます。 まず、主催されるのは タイの特別支援教育施設「Sataban Saeng Sawang」ではなく 同施設にご子息がお世話になっている日本人保護者で 同施設への感謝の気持ちをこめて企画されたものです。 以下に、そのお母さんからのメールを転載させていただきます。 障がいがある私の息子が通っているタイの特別支援教育施設、サタバン・サエン・サワンの作品バザーを日本人保護者で企画しましたので、お知らせします。 障がいがある生徒たちが1つ1つ手作りした作品です。 バティックのTシャツや象のマグネット、天然素材から作った環境に優しい食器用洗剤、小物や雑貨を用意しています。 合わせて、新校舎設立のための募金活動も行います。 建設費用が足りていません。 みなさまどうか、募金箱への寄付もお願いいたします。 私の息子は、知的、身体に重度の障がいがあり、日本の小学校に入学する際、その当時は医療行為も必要だった為、日本では特別支援学校を勧められましたが、普通学校の特別支援学級に入学しました。 主人のタイへの赴任が決まった時、その当時の日本人学校は、特別支援学校に在籍する生徒は入学できないとホームページにも記載があり、息子は特別支援学校に準ずると伝えたところ、日本人学校への編入を断られた為に、サタバン・サエン・サワンに小学2年生から6年間お世話になっています。 紹介先からも、タイ人が優先なので、日本人は受け入れてもらえないかも知れないと伝えられましたが、 快く受け入れてくださいました。 息子以外にも日本人学校の特別支援学級を卒業した生徒たちや中学でタイに来ても特別支援学級がない為に日本人学校を断られた生徒も通っています。 日本人学校の小学部には特別支援学級が設置されていますが、中学部にはありません。 障がいがある中学生達は、タイの特別支援施設かインターの特別支援学校に通うしかありません。 今回、その子達がバザーのお手伝いをします。 行き場のない生徒達を快く受け入れてくださった、サタバン・サエン・サワンに感謝の気持ちを込めて、恩返しがしたいという思いからチャリティーバザーを行います。 バザー会場では、楽しいイベントも用意しています。 ◇イラストレーダーのトモコさんのフェイスペインティング ◇ストリートダンサーのTsushimaくんのダンスショー ◇「劇団あんみつ姫」出身のダンサー、Harukiさんによるダンスパフォーマンス ◇キムの生演奏は、私の娘が演奏をします。 ◇EduQドリス先生のトーク&マッサージ講座。 「子どものリラクゼーションと親子のスキンシップ」 お子様連れ大歓迎! 初めての試みで、障がいがある子供たちがお手伝いをしますので、お越しくださったみなさまにご迷惑をおかけするかも知れませんが、どうかあたたかい目でみてください。 【日時】 2016年6月4日(土) 10:30~13:00 【場所】 ボイスホビークラブ (Soi49 ラケットクラブ3F) ご都合のよろしい方は ご家族ご友人お誘いあわせのうえ会場に足を運ばれたら 楽しく有意義な時間が過ごせることと思います。 障がいの無い子供たちにとっても 大きな学びの機会となりそうです。 この日記を楽しんで頂けたら、下の3つのブログランキンのアイコンにぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 バンコクで日本の味が恋しくなったら竹亭へぜひどうぞ。 手頃な値段でほっとする味をお楽しみください。 場所はバンコク、シーロム通りソイ10で、大通りに面しているからすぐにわかります。 タニヤ、サラデン駅からは歩いて10分。パッポンからは7分です。 170バーツからの定食類は昼も夜も同じ値段。おつまみも多数、居酒屋的利用もお座敷で宴会も出来ます。 がっつり食べたい時は、竹亭名物食べ放題ぽっきり481バーツをどうぞ。 日系会社もタイ人スタッフとの会食に利用多数。 低予算で目いっぱい食べて大喜びしてもらい、職場の士気が上がります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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