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1. 被害者とその父親について
被害者と加害者の関係についてだが、一学年一クラスしかない学校の同級生ということであり、必然的にクラスメイトということになる。まぁ、いわゆる仲の良い友達であり、ネットのウェブページや交換ノートなどの交流を行い、例のネヴァダ集合写真でも隣同士で写っている。ネヴァダ本人は、捕まってから「特別に仲が良いというわけではない」というような発言をしているが、そのあたりは割り引いて考える余地がありそう。 動機に関しては、お手洗いさんがネヴァダをいじめていたという、ことにしたい人がネットには沢山居るようだが、どうもそんな感じではなさそう。初期の報道で「ネットに嫌な書き込みをされた。止めてくれといったが止めてもらえなかった」という、加害者側からの一方的な言い分が、ネット上での理想として語られている「いじめられっ子は、自殺するぐらいなら、いじめっ子に復讐すべき」という意見に合致していたからだろう。 ところが、 よく聞いてみると、その「嫌な書き込み」にしても、ぶりっ子と言われた、髪型が似合わないだのなんのと、全くもって大した話ではなく、どう考えたところで殺害に到るような話ではない。こんな程度で殺されていたら、いくつあっても命が足りない。また、明白な事実を遠慮したところで意味はないので書くと、容姿に関しては、明らかに加害者のほうが被害者より遥かに優れているわけで、容姿を悪く言われていたと仮定しても「鏡みなよ」で済む話だ。 で、本当の殺害動機は何かというと、これはソースを保存している人間が確認できていないので、事実であるかどうかの認定は出来ていないのだが、前日のチャットが原因ではないかという話がある。そのチャットの内容というのが、ネヴァダが他の人のIDを使いチャットを荒らしていたがバレて、チャット参加者がネヴァダをキツく批判していた。お手洗いさんが、ネヴァダの肩を持つように庇っていたが、ネヴァダの態度に他の参加者の批判は容赦がなく、お手洗いさんは庇いきれなくなり「私が間違っていた」と発言し、怒った参加者と別のチャットルームに移動した。残されたネヴァダは夜中までそのチャットルームにいて、「続きは明日学校で話そ」と書いて落ちたらしい。 というのが、ネット上で言われている。先程も書いたように、肯定するソースもないが、まことしやかに書かれていても、否定されてもいないようだ。 <続く> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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