カテゴリ:釣り
シーズン始まってから約3週間くらい経つのですが
今のところの合計枚数は44枚となっています ![]() 昨年も釣行日数が少なかったのですが 今年は増して少ない感じがします。 少ないと言っても毎日行ってますが 今までは朝マズメもかなり通っていましたが 今年は3回しか行ってません ![]() それでも44枚いってるので かなりの枚数が岸寄りしていますね ![]() しかし 今年の悩みどころは2つあって バイトがあっても乗らないもしくは 乗ってもバレる ![]() もう一つは サイズが小さすぎる ![]() の2つです。 まず バイトに関してですが 昨年とは違って 面白いくらいヒラメらしいバイトが多いのですが フッキングしにくいです。 今までは 即アワセでほぼ掛けれて フッキングできない率は 20バイト中1バイトくらいでしたが 今年は20バイト中7バイトくらいで 魚が取れない率も含めると 20バイト中8バイトくらいになってしまってます… ![]() そして たとえ掛けれたとしても サイズが30〜40センチが95%くらい… ![]() 昨年もその前の年なども 小さくても45センチくらいでしたが 今年は全体的に小さすぎます… ![]() 今年のトップ3は 今のところ 59、58、50… という感じです。 ![]() まず バイトに関しての原因を色々と考えました。 今年の釣ったヒラメで 口らかベイト(イワシ?)を吐いたヒラメがいました ![]() それから 持ち帰ったヒラメの胃袋にベイトが入っていました。 一見普通のように思えるかもしれませんが 今まで地元で釣ったヒラメを上げて持ち帰って 胃袋を見ても1匹たりともベイトなど 入っていたことがありませんでした。 ということで 今年はベイトの数も多いことや 食べている餌が違うということにまず気づきました ![]() 昨年は ソウハチをワームでたくさん釣ってみて思ったのですが 釣れるソウハチの中に数匹ヒラメと思われる歯型が くっきり付いている個体がいましたので 昨年は ソウハチが餌となっていると思われました。 ![]() ということで ルアーへの食い方が違うとわかりました ![]() 私は主にテキサスリグでのワーミングが多いのです。 動画等で捕食シーンを見ると ベイトの腹部分からの捕食が多いように思えます。 なので テキサスリグでワームの中間部分に フックをセットしておくことにより フッキング率が高かったのですが 今年はどうもワームに残される歯型を見ると フックよりテール側についていることが多く フック付近まで口に入り込んでいないことがわかりました。 ということで もちろん真下から腹部分を食らいつく時もありますが 基本は追って後ろから食っている感じ だとわかりました。 また いつもなら巻きでほとんどバイトですが 今年はかなりフォールでのバイト多いです。 なので やはり巻きで追ってきて フォールした時に食らいついている 感じもしました。 それから バイトがあってアワセで乗らない時で すぐに誘うと追い食いしてくることが今年は かなり多いのでやはり積極的に 追っかけて食っているのでしょう ![]() 昨年やその前の年などでは 一度バイトがあって乗らなかったら 誘って再びバイトというのは1回くらいしかなかったので 昨年などは真下付近で餌が通るのを待っていて 通りかかった瞬間にワームの腹部分に 食らいついていたものと考えられます。 そして もうひとつの原因は サイズにあると思います ![]() サイズがサイズなので 食い方も下手なのかもしれません ![]() あと 毎年釣った魚をさばいて食べますが 25匹中1匹がオスというほど オスは釣れなかったのですが 今のところ今年はほとんどがオスです。 このオスが多く釣れるというのも サイズの問題を引き起こしている 原因のひとつでもありますよね ![]() もう少しして いつも通り大型も岸寄りしてくれれば良いのですが 今年はなかなか手強そうです ![]() また ある程度釣行次第書こうと思います ![]() 以下のブログもやっていますので 宜しくお願いします ![]()
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最終更新日
2015.10.13 18:38:42
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