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カテゴリ:子供
仕事がありますからなかなか子供たちとのコミュニケーションをとることができません。娘はまだ強い主張を持って何時だろうが、親が寝ていようがトイレに入っていようが(笑)親と遊びますから問題はありません。
問題はそれを見ている7歳になったばかりの長男です。妹ができるまで一人っ子だったわけですから、親の愛情を独占できました。それだけに私が娘と遊んでいると「もう僕は愛されていない」と感じるようです。もちろん親ですから、そのような気持ちに気がついて意識して息子と付き合っているつもりです。息子と二人で出かけたり、キャッチボールをしたり、トランプをしたり、ゲームをしたり。それでももう小学生なので、一人で勉強する時間を作ったり一人で寝させたりしていますし、特に時間のコントロールに重点を置き、厳しいことも言っています。 出かけるときは手をつないでいるのですが、息子より我の強い娘は割り込んできて手をつなぎ、決め技は「抱っこ」。すると息子はしょげてしまう。 家内には 「お父さんは怖い…」とか 「お父さんは拓也のことが嫌い」 なんていっているようです。男親ですから、息子に嫌われることは重要な役割であり本望です。 お父さんとしては、早く息子が一人で旅に出て世界を見て回る強い精神を持って欲しい。できれば留学などにもチャレンジして欲しい。今は寂しい思いをしているかもしれませんが今は、一人の寂しさに耐え、友達の大切さを理解する「勉強」よりも重要なステップですから、バランスを考えながらも無理をせず付き合っていこうと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2005 12:25:15 AM
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