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カテゴリ:子供
間違えて20日に2回Postしてしまったので、本当にネタ切れしてきました。
先日、息子が遠足に嬉々として向かいました。大阪府は貝塚市の二色浜ということで関西では定番でしょうか。お父さんも連れて行って欲しかった。 お菓子は200円まで可とのこと。定価で200円か?バナナはお菓子か?などの質問はなく、息子は65円のカード付ガムを持って「これだけでいいや」と。 それは子供としてだめだ! ・・・と家内と私で無理矢理200円分のお菓子をかばんに詰め込みました。 さてそろそろ昔話に・・・ 故郷の呉は山に囲まれた街。低学年では丘のような大空山、4年生くらいになると少し高い休山、小学生の高学年になると737mもある灰が峰と、遠足=登山のような状態でした。特に灰が峰は獣道程度の細くて急な山道を這うようにして登る、一種の拷問(先生・・・大変だったろうな)。 私の登山嫌いは高校生まで続いた登山遠足がトラウマ? 皆さんは遠足というとどんな思い出がありますか? 私は山の上の思い出ばかり。 ★約20cm、指程度の太さのミミズを友人と競い合って集めた。各人100匹を超え、かばんに詰め込んだ。かばんは捨てるまでミミズくさかった。 ★キャンプ中に寝ぼけて階段を20m位転げ落ちたが、血だらけのままぐっすり寝ていた。酷い傷跡が残った。 ★灰が峰に登る途中で死にそうになりながら見上げると、頂上ははるかかなた。その風景は今でも鮮明に映像として眼底に焼きついている。あぁ、トラウマ。 先日呉に帰省したときのこと。高校(母校)の生徒がえんじ色の体操服で灰が峰に向かっていきました。がんばれぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2005 07:40:59 AM
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