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Jun 13, 2005
カテゴリ：つれづれ
今日はJRに痛い目に合わされたので、珍しく日記を書いておきます。
朝、人身事故で遅れ。私は幸い10分前に事故現場を通過した電車で難を逃れるも死亡事故でした。 帰り、今度は直撃。仕方がないので南海電車で迂回。やっとのことで駅に近づけば踏切故障で足止め、片道3時間30分。東京にだって行ける。事故にあわれた方は助かったでしょうか。 JRには確かに過失はないかもしれませんが、人が死ぬ「片棒」を担いだことに間違いはありません。阪和線だけで年に20人は下らない死亡事故。確かに高架工事は高架かもしれません。しかし人の安全は金額に変えられない。 ダイヤの緩和ばかりでなく、路線沿線の安全向上、踏み切りを簡単には外側からくぐれないようにする、ホームの安全向上。金をほとんどかけなくても事故は半分以下に下げられるはず。人の命が救え、ダイヤも安定する。 JRという会社が駄目なら社員がボトム・アップでがんばってください。自分たちが死の片棒を担がないためにも。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2005 10:21:38 PM
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