|
カテゴリ:亜細亜
画像はこちらを見てください ワット・プラ・ケオの紹介はまだ続きます。派手な建造物に飽きがきた時は平行紹介中の琵琶湖西岸の旅行記でも覗いてみてください。こちらは日本一色です。 さあ、ワット・プラ・ケオで最大かつメインの建物に到着です。 この建物に収められるエメラルド色の仏陀は仏教国タイにあって最も徳が高いとされる最高仏だそうです。撮影は禁止されていますので写真はありません。興味がある方はガイドブックなどで、いやいや是非ここを一度訪れてこの仏陀に対面してください。実物は大きくありませんが、さすがにエメラルドではないものの翡翠だそうです。ここにこの仏像が到達するには王族の歴史らしいいきさつがあったようですが、そんな説明は他の方やここでもらえるパンフレットに任せます。 この建物は外観も美しく、ラメ、金箔、そしてタイの寺院らしい装飾が施されています。「美しい」「圧倒される」としか言いようが無いのですが、エジプトのピラミッド並みにどのような国力を持ってこのような建造物を構築できたのか想像が困難です。タイの仏教と王族に対する信仰心、いや信念は自由すぎる国、日本に育った私にとって恐怖心さえ感じます。 内装も言葉が出ない美しいものでした。撮影禁止でなくてもシャッターなんて押せないような威圧感です。西洋の巨大な教会にも引けをとらない美しさでしたよ。 靴を脱がなければいけないので中に入るのを嫌がる人もいるようですが、入らなければタイまで何をしにきたのか…。 しかしまあ、驚くほど巨大で、写真が上手く撮影できませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2006 08:38:33 PM
[亜細亜] カテゴリの最新記事
|