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Mar 12, 2006
カテゴリ：ドイツ
ミュンヘンの次はローテンブルクに移動することにしていました。ローテンブルクには数時間滞在してフランクフルトのホテルに移動する、今回の行程の中でかなり楽しみにしていた寄り道です。
しかしここで、この旅行の最大の事件が…。（それ程ではないです） フランクフルトのホテルに全く空き部屋がありません。ミュンヘンの旅行会社に行ったのですが、一部屋も開いていないとの事。この寒空の下、しかも新婚旅行で巨大なカバンを持って野宿？フランクフルトにはフライトの関係で絶対に行かなければいけないし。「残った方法は」と聞くと「フランクフルトに行ってキャンセル待ちをすること」…という寂しい言葉。なにが寂しいかと言うとローテンブルクに立ち寄れないこと。 仕方が無いのでフランクフルトに移動。幸い駅のホテル斡旋所でこの旅行史上最低ではありましたがどうにか寒さをしのげるホテルが見つかりました。このホテルの部屋は2階で、しかも窓の外は工事中、何も見えないという寂しいものでしたよ。まあ救いといえば駅から近かったことでしょうか。 ローテンブルクはドイツの有名なロマンチック街道の中でも特に美しい街で、ヨーロッパの宝石と呼ばれるほど。ここを目的地としてドイツを訪れる人も多いのです。いつか必ず…ドイツを再び訪れたい、そしてローテンブルクの中心で「やっと到着」と叫びたい（古） あ、旅行記はまだフランクフルトへと続きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Mar 12, 2006 07:44:38 AM
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