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アドラーの心理学
こちらのサイトでアルフレッド・アドラーがどのような心理学者だったのかということが書かれています。 http://www1.cts.ne.jp/~amaenbou/adora-sinnrigaku.htm 子育てをされているお母様方、お父様方にオススメの心理学です。 「心を育てる心理学」なので、お子様の育て方で悩まれていたり、躾がわからないなど、そういったときにアドラーの心理学によって子育てを学ぶことができます。 中でも”勇気づけ”という方法は、挫折しにくく、笑顔で困難を乗り越えていける人へ成長できるようになります。 幼い子供のうちにご両親がアドラーの心理学を学ぶことによって、お子様の成長をより良い方向へ促すことができます。 本もたくさんありますが「マンガでやさしくわかるアドラーの心理学」がオススメです。
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【重要】愛着障害の原因、親が子どもにやっている〇〇【愛着障害】
自分のカワイイ子供のために親が先回りしてなんでもやってあげる状態になっていませんか? それは生まれた赤ん坊のときにそうだったから、親からすれば”ずっとそのまま”なのかもしれません。 しかし、そうではなく子供は自立するために無意識に行動しています。 自分で考え、自分で行動する。 過保護・過干渉は、子供の自立の邪魔をして成長を妨げます。 ・常に監視されている気がする ・プライバシーがなくなんでも親が知っているのを変に思う ・いつも親に否定・批判され自信が持てなくなる ・着せ替え人形のように扱われている気がする ・親の指示・命令以外はできない恐怖感がある ・親の意見と自分の意見が食い違ったときに罪悪感がある(逆らったと思われるのがイヤ) 過保護・過干渉はダメだからといってほったらかしはよくありません。 放任主義であるならば情報と知識は与える環境であるべきです。 ほどよい距離感というのは難しいですが”ルール”を作り、子供が中学生になったら対等に扱ってあげるようにしてあげたほうが良いかもしれません。 中学生になったら反抗期が訪れるといいますが反抗期ではなく「成長期」です。 ・自分の意見を主張するようになる ・親の指示・命令ではなく自分の考えで行動しようとする 「反抗期」とは誰の視点でしょうか? それで悩んでいる親御さんたちは「子供が反抗している」と錯覚しています。 それは親目線の主観であり、子供に目線を合わせていないことを意味しています。 つまり子供側の立場に立って考えていないということです。 それは対等な立場として考えていないということです。 子供が成長するにつれて親が保護する範囲、干渉する範囲を少なくしていく必要があります。 子供の成長に反比例して親の保護・干渉は減少させるのがいいでしょう。 高校生になったとき、大学生になったときなど、ほぼ親の保護や干渉は必要ありません。 きっかけやヒントを与える程度です。 子育ての参考になれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.11 05:11:06
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