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我輩はこの日試験官。 朝は学部長の挨拶から始まった。 期末試験の監督とはわけがちがうのを再認識。 入試におけるミスは初日に多いとのこと。 100ページに及ぶマニュアルが渡され要点が読み上げられた。 さすがではないがすべてを暗記はできない。 そのときに必要なページが読めればいいかな。 試験問題は別室にて大事に保管されていて取りに行って会場に。 かなり重い雰囲気。 真剣さが容易にわかる。 静かなため、ものを落としたらうるさいし、縁起が悪いなどいわれかねないので慎重に問題配布。 試験が始まる。 自分でも解いてみたが素因数分解など懐かしの技など思い出すのに苦労しタイムが足りなくなったが合格はできるでしょう。 予想通りの仕事ではあったが2つのインシデント。 1.マスクとティッシュ使っていいですか? これはカンニング防止のために基本使用を禁止、監督が問題ないと判断したときに使用が認められる。 2.気持ち悪いんですが。 これは保険センターに連れていくのであるがこの場合、問題解答は会場に私物は保険センターに持っていく。 その後を考えれば何にでも対応できるベストな形。 上記はマニュアルに事細かに記載されている。 写真は報酬。 ただの平日勤務と変わらないからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.09 23:19:30
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