冨田洋之キャプテン、お疲れ様でした
少し話題が遅くなりましたが、日本男子体操チーム冨田キャプテン、お疲れ様でした。団体総合での銀メダルをかけて、胸をはって帰国されたとのこと。拍手でお迎えします。アテネオリンピックで団体総合優勝して以来、この4年間は大変だったことだろうと思います。日本の男子体操の伝統を絶やすことなく引き継いで行こうと、日本のエースとしてチームを引っぱってきたことでしょう。特に今回のオリンピックは日本にとっては、色々な事情から、何というか複雑な大会というか、難しい大会だったことだろうと思います。そんな中での団体総合での日本の銀メダル獲得、立派な成績だったと思います。日本が団体総合で銀メダルを獲得できたのも、内村選手が個人総合で銀メダルを獲得できたのも、キャプテン冨田選手の貢献によるところが大きいと思います。今後についてはどうされる予定なのか存じませんが、少し休んでは?オリンピックでのキャプテンという重責を果たし、疲れたことだろうと思いますから。それから冨田選手にとって一番良い今後の方針を選択してください。とりあえずお疲れ様でした。ゆっくり休養してください。他の日本男子体操チームの選手の皆さんもお疲れ様でした。