テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2006年
★★★
鑑賞No:01320 製作:2006年 監督:ブライアン・シンガー 主演:ブランドン・ラウス/ケイト・ボスワース 旧「スーパーマン」シリーズの1作、2作の続編として作られた。 今は亡き旧シリーズの主演クリストファー・リーブが築いたスーパーマンのイメージをラウスは損なうことなく演じている。 スーパーマンのあまりにも人間離れしたすごさに、たとえ映画とはいえ、思わず苦笑してしまう。 レックス・ルーサを演じるケビン・スペイシーの演技も悪者でありながらコミカルさも交えており、世界征服を狙いながら暗さを感じない。 かたぐるしくなく気楽に観れる作品。 《裏話》 旧シリーズ「スーパーマン」でスーパーマンの父ジョー=エルを演じたマーロン・ブランドが同役で再登場している。 旧シリーズからの続編であることが明確になるが、製作時、マーロン・ブランドはすでに故人。よってブランドのシーンは旧作で未使用のアーカイブ映像を再編集して使用した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 22時31分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画-2006年] カテゴリの最新記事
|
|